12月9日(月)一つの腐ったリンゴは辺りのリンゴをダメにする、188万人の住宅難民はどうなる、ノーベル博士吉野彰さん講演

どうも眼むれない、何処でも仮眠はできるのだがまとまっての睡眠は取れない、仕方無いか、、、、。

Facebookにこんなのが載ってた、台風19号で多くのリンゴがやられた、リンゴはガスを出すので辺りのリンゴも腐ってしまう、

それでもいいから送ってくれと支援のつもりで買ってる人も多いと聞く。

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上手いこと言い表したもんだ、安倍晋三が及ぼした悪政、もうそろそろ退いでもいいだろうに脳ある鷹は爪を隠すと言うが安倍さんは外見だけは光らせるが、裏の事は隠しまくってる。

ノーベル博士の吉野彰先生、ストックホルムリチウムイオン電池の開発をした経緯を講演された。

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将来リチウムイオン電池は、自然エネルギーを取り込み電池自動車として町中を走るはずだ。

ブラタモリも見た、花巻宮澤賢治物語、詩人で童謡作家、自宅を改造して教室に、農村の若者に農業時術を指導、

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分かり易い言葉で花巻の人々に行き方を説いた。

 

東京直下地震、パラレル東京が放映され反響は大きい、そんな中で188万人が住宅難民として溢れると試算されている。

マンモス東京、ひとたび大災害に見舞われると全てが狂ってきてニッチもサッチも行かなくなる、

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失われる財産を早いこと田舎に移動しておかないと難民になってしまうよ、パンパンに膨らんだ国の金などあてにならないよ、

スーパーインフレが起こる事も考えておかないと、、、、。

田舎暮らしはのんびりしてるがその分長生きは出来る、温泉に浸かりair podsで音楽を聴きながらゆったりと過ごす、

極上の生活じゃないか。

あまり知られてない二本松藩と少年隊、丹羽秀長の流れを汲む

3時起床、

磐梯山が実に美しい、日本一だ。

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Facebookよりお借りした。

 

気になる東京直下型地震は何時来るか、想定外の出来事が矢継ぎ早に襲う、これはやっぱし逃げるが勝ちだ。

一分一秒を競って発展して来た東京が一夜にして壊滅状態に陥る。

回復までの時間の中で何が起こりどうなるのかを語り合ってる、経済がパニックを起こし政治が混乱し、国民は泣き崩れ助けを求めるが

パニックは続く、何もかもが集中してる東京の弊害は計り知れないのだ。

昨夜は久し振りに花ホテル講演会へ出かけた、戊辰戦争の初戦を戦った二本松藩の事、少年隊は何故戦ったのか、、、。

謎は多かった、たった半日で落城し藩の重要人物は自刃、丹羽家の忠義は表舞台に出なかった、

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丹羽長秀織田信長の四天王の一人、二番家老と称され、私欲がなく、信義で温厚篤実な人柄、安土城普請の総奉行、禄高も120万石

戦国時代奥羽の雄で睨みをきかせていた、会津の蒲生と同等の処遇、秀吉の時代になり一気に石高は減らされ一時は藩消滅の状態になったと言う。秀忠の時代に藩は再興し以来会津同様幕閣に絶大なる信頼を置き戊辰に至っている。

丹羽家は11代続いた。

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勇猛果敢に戦いその勇姿は大手門に示されている、

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会津と似たところが多く愛着を覚える、二本松藩はたった半日で全てを焼き尽くされた、悲哀を感じる。

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遠藤孝一さんご講義ありがとう、、、。集まりは悪かったが内容は濃密、白河藩二本松藩会津藩戊辰の役を戦った歴史を垣間見た。

安倍首相は歴史に残る宰相になり得たのか、巷ではこんな心経が囁かれている。

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12月7日(土)ペシャワール会代表中村哲医師

3時起床、血圧測定 138/82、脈76、寒くなってくると運動不足に陥り血圧も高くなって来る。

寒暖差で倒れる人が急増してる注意を要する。

温泉♨️がこの節は最高に良いのだが細菌感染が怖い、先日は水虫感染に侵された。

会津の各地で雪の便りがSNSに多く投稿されている。

山一面が化粧した紅葉も丸裸にされ今度は雪に覆われた。

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磐梯町、猪苗代は一面真っ白に包まれた、素晴らしい写真なのでお借りして貼り付けた。

ごく自然の成り行きなんだが便利な生活が進むと自然環境が壊れ地球全体に異変が生じて来る。

気候変動、温暖化が生態の異常を作り出している。

今では戦争やテロで無くなる人よりも自然災害で死亡する人の方が多くなった。

NHKでは今週一週間、直下型地震南海トラフが間近に迫り身を守る準備に取り掛かる事の重要さを訴えている。

いのちを守るのは誰でもなく自分自身、日頃から防災に気を配り逃げる準備を考えないといけない。

今夜も総集編で放送される。

 

アフガニスタンを支援してる中村哲医師が何者かに襲われた倒れた。

自分の為と言うより内戦只中にいる住民を救う為凡ゆる支援をして来た。

キリスト以上の献身だ誤って射殺したのでは無い狙って殺した。

不条理が罷り通る世界が今の姿だ。

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さだまさしが歌ってる「風に立つライオン」、この映画のナイロビで国連医療機関で働いていた柴田医師が内戦に巻き込まれて銃に打たれて倒れた。

中村医師は、日頃言ってた事にこんなバカな政権はない、

私は憲法には従う義務はあるが、政権に従う義務はない、

裏の裏を知り尽くした中村医師だった。

安倍総理、政治は困ってる、手を差し伸べて欲しい人に公平に支援するのが政治ではないのか、今の自民党政治を見てるとシャクに触って仕方ない、私利私欲に走り選挙に有利な事ばかり優先する我利我利亡者の典型的なスタイルだ。

 

今夜は花ホテルで講演がある戊辰戦争と二本松、行ってみるか、、、。

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12月6日(金)DAY4 パラレル東京を見た、気になってた小松左京の日本沈没100分で名著も見る。今日から言志四録を読む事にした

昨夜もなかなか眠れず12時を回った、直下型地震は何処でも起きる、歴史を辿ると何百年に一度は大きな地震に見舞われている。

首都直下地震は30年以内に70%確率で起きると言われている、小松左京日本沈没を描いた1973年に第二の関東大震災は必ず起こると書いていた、太平洋プレートの日本海溝の亀裂、今騒がれている南海トラフの事だろう、こちらは大津波が想定される。

いのちを守る備えは十分なのか問われる、

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DAY4では、多摩川堤防が2度目の地震で亀裂が入り撤回する事を想定してる0m地域は壊滅する、逃げ惑う住民で溢れる、

小松左京には今回のパラレル東京が見えていたのだろう、フィクションでは無い現実が押し迫っている。

多くの人は真剣にいのちの大切さを思い知らされた、安全など一つもない、臨戦態勢で暮らす事を思い知らされた。

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番組終了間近に地震情報栃木県は連日に起きている、

 

今日から佐藤一齋の言志四録を読む事にした。

一齋の弟子は3000名と言われている、中でも維新に活躍した人、明治の舵取りをした人は多い。

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一斎の「三学戒」は今でも教えとして受け止められている。

少にして学べば 壮にして為すこと有り 

壮にして学べば則ち老いて衰えず 

老にして学べば則ち死して朽ちず

学問を積み重ねれば芯は振れぬもの、恐れるものは何も無くなる。

 

 

12月5日(木)パラレル東京、日本沈没を思い出す

昨夜もパラレル東京を見た、想像を絶する出来事が次々と起こる、株価も一夜にして急下落、パニックが追い討ちをかける、

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地震大国の日本、南海トラフ、首都直下地震、いずれも30年以内に起こる確率は70%を越している。

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火災旋風は容赦なく起き辺りを焼き尽くす、関東大震災は大正12年9月1日に起こった、

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行方不明者は10万5千人、火災に巻き込まれた人が9割という。

令和の時代に起こるだろう直下型地震はそれ以上に破壊される、正に日本沈没が現実味を帯びる。

いのちをつなぐことの難しさが問われる、そんな筈ないだろうとたかを括っても東京に住んでる限りその試練は受けなければならない。

今夜もパラレル東京4日目が放映される、

 

アフガンの父、中村医師が銃撃を受け死亡した、

中村医師はアフガンの復興支援に命を掛けていた、食糧不足が最大の原因、「ペシャワール会の代表」として水路建設に心血を注いだ。

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人類の坩堝は、善悪を越えてしまう、取り返しの使いない行動が戦禍では起こる、ご冥福を祈るばかりだ。

12月4日(水)東京直下地震の恐ろしさをバーチャルとは言え見て恐ろしくなった。

昨夜は、同級生の無尽が七日町「あいづ家」さんであった、あいづ家さんは同級生の佐藤くんが退職後に開いたレストラン、

今は息子さんが経営してる、腕利きのシェフで鉄板を客の見てる前でテキパキと焼き上げる材料は会津産に拘り説明を加えながら楽しんで食べられる、飲み放題で料理を楽しみ楽しい時間を提供してくれる、感謝の一言だ。

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江川君が今年も新年会に食べて頂く新蕎麦を一袋持って来てくれた、私はそのそばを丹精込めて打つ、恒例になってる、

今年で何年になるかなぁ〜、花を添える東山芸妓を毎年呼んでいる、5000円割引の券を四人が持ってて提供してくれる、

この新年会には多くの同級生が参加し、思い出話に花を咲かす、健康第一元気で居れば年の初めの恒例行事という事だ。

 

連続都市直下地震「パラレル東京」を見る、70%確率で起こる大地震、巨大化した都市を襲う、

これまで経験したことの無い出来事が起こる、我先に逃げまとう群衆、押し倒されて死亡する人は数知れない、群衆雪崩とか言ってた。

こんな恐ろしい直下地震が目の前に迫ってる事をバーチャルとは言え知れば私だったら東京には住めない、

疎開をして身を守る行動に出るだろう。

これまで私は大地震に2度あってる、高校時代の新潟地震、2011年の東日本大震災だ、どちらも生きた心地はしなかった。

自然災害の多発国日本、政府は災害を守るあらゆる施策を考えるべきだ、オランダを見習うべきだ。

目の前で確実に起こる事に全集中すべきだ。

世界に貢献することも大事だが災害と戦う日本の姿を見せるのも大事だ。

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今夜は発生して4日目の出来事が放映される、

 

 

12月3日(火)体感、首都直下地震「プロローグ」あなたは生きのびられるかを見る

NHKでは今週一週間を首都直下地震が起こる事を予測し関東圏に住む住民に番組と共にどう行動したらいいのかを考える提案を投げかけた、オンデマンドでプロローグを見た、政府は30年以内に70%の確率でM7、震度6を想定し関東圏が受ける打撃をシミュレーションした報告書を策定してる、

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パラレル東京=架空の東京・架空のテレビ局をつくり映像を通じて人々がどう行動するのか、現場はどうなると想定できるのかを4回に分けて放映するようだ、プロローグを見た限りとんでもない状態が描かれている、

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これを見た都民はどう思い、どう行動に移すのか、押し迫って現実を我が身に受ける覚悟を持たねばならないだろう。

群衆雪崩、聴き慣れない言葉、逃げ惑う人々が我先にと倒れた人を乗り越えて逃げる現象だそうだ。

これで何万人も死亡するだろうと想定している。

逃れるには訓練が必要でその示唆を示すドラマになりそうだ、高齢者や介護者をどう移動させるのかや田舎にセカンドハウスを作り難を逃れる工夫も考えられる、とても一過性と考えて過ごせる代物ではなさそうだ。

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浜松の方が言ってた事を思い出す、南海トラフがやはり30年以内に起きる確率が高い、そこで沿岸近くの公共施設は内陸部の方に引越しして沿岸には高い防波堤を築いているそうだ、浜松の優良企業は400億の金を寄付して実行に移してると聴いた。

自然災害は戦争より怖い、予告無しに起こる現実化されたノンフィクションだ。

福島は想定外の原発事故を経験し未だ完全に立ち上がることが出来ないでいる、むしろこれからが危険極まりない作業が行われる。

オリンピックの時に起らなければいいが、、、。

安倍首相はこんな事、頭の片隅にも無いようだが世界を駆けずり回って援助を約束してるが、

国内が非常事態に陥る確率が70%と高い近未来に手を打たずにいる事が怖い。

甘過ぎる日本政府、起こってからでは遅すぎる筈だ。