12月4日(金)早や4日に

昨日は17期同級会の無尽があり出かけた、最近は談話するだけではなく、
だれかれと無く卓話の準備をしてくる、
本日は岩澤君が神指城上杉景勝直江兼続が築こうとして途中で終わった城の話、
天地人で話題になり若松市では整備に入った1597年関が原合戦3年前の出来事、
世はまさに最終段階
秀吉は亡くなり、徳川側か豊臣側か全国の武将は情報合戦で明け暮れた、
石田三成と兼続は無二の親友徳川を牽制するため堅牢な城がどうしてもほしかった、
若松城は芦名が築城したもので蒲生氏郷が整備して町割りができた、これを凌ぐ城作りに
翻弄したが家康の怒りに触れ対峙した、
世に言う白河の関が原が想定された、現実にはこの戦いは三成の関が原に変わり
上杉は山形の最上義光との戦に翻弄し関が原には間に合わなかった。
こんな歴史の話に酒を酌み交わした。

磐梯青年の家の入札は負けた、得意ではないので致し方ない、
でも12万円も違っていては腹が立つが現実に負けは負けで
諦めが肝心だ、若一中の柔道着販売も無事に終了、本日は坂下二中の販売がある、
夕方はガバナー歓迎会がある、一度は断ったが
格好がつかないので出席をする事にした、
常務のネット販売は益々佳境に入り面白いほど売れる商材もメーカー、問屋さんの
応援もあり魅力がある、
こうなると世が不況でダウンしている間隙を縫って売上げを伸ばす事ができる、
3人が競争して頑張っている
サクセスストーリーはこれからだ、坂下の田舎から綺羅星のスポーツ店を築いてほしい

ガバナー歓迎会に出席、各クラブの会長、幹事、地区委員総勢70名近くは出席していた、
中澤バガナーは66クラブの公式訪問を済ませ
前半の行事は無難にこなされた、脚下照顧、積善塁徳を地区テーマの掲げ、
ガバナー自身大きく変わられた、挨拶も素晴らしく
出席者全員が拍手を贈った、
ロータリーを束ねる事の辛苦は私たちには図りすることができない、

岩槻中央の会長島村さんのこと、心が痛む、
何よりも交通安全に努め実践されていたと言う人間は思いつめると逆の行動をしてしまう事がよくある
魔が差したと言う事だ、試練と思い乗り切ってほしい。