今朝はきっかり3時に起きた、
iPadAirを操作する、昨日買ったばかりで勝手が違う所も有り、
考えながら打ち込んでいた、
コンパクトになり軽量化されている、
新しい特徴も沢山有るのだろうが、徐々に覚えるしかない。
プロフェッショナル仕事の流儀をオンデマンドで見る、
蕎麦打ちの神様と揶揄されている、高橋邦弘68歳だ、
こん日まで妥協を許さず、お店を点々と変え、
今は北広島町の山の上に構えている。
営業は土日祝日のみの営業、
其の外は弟子の指導に明け暮れしている。
翁達磨で通ってる、前かがみ、
腰が真っ直ぐに伸びない、そば打ち病だ。
蕎麦の実も早狩りした薄緑かかったものを丁寧に臼で弾き、
殻は一つ一つ手で拾う、
しっとりとした実にいい粉ができる、
北海道幌加内さんのようだ。
打ち方も早い、普通の人の半分の時間で打つ、
風味が刻一刻と飛んでしまうからだそうだ。
一玉で20人分の笊蕎麦ができると言うから、
2升の蕎麦を打つのだろう。
伸しも江戸風でないと出来ない、
無駄を徹底的に削ぎ落とし、
水回しが実に手際いい手さばき、
そば打ち一筋、40年と言っていた。
自分はそばを打つために生まれて来たようなもんだな、
とも言っていた。
このビデオは迷った時のバイブルとして取っておきたい。
午前中、ミズノの営業渡部さんが来社、
ユニフォームの講習会のご案内を持参。
福島のスポーツ店事情を聞いていた。
午後から雪囲いを老夫婦で行う、
あれもこれもと材料を買い込んだが無駄な物も多かったようだ、
全部はやり切れず、半分残ってしまった、大雪にならない内に仕上げたい。
孫の勇生と勇明の面倒を見ている、
勇生は決まって餅を食べる、バター醤油に海苔を巻いて昨夜は5つも食べた。
勇明はバターご飯だ、
暖かいごはんにバターと味の素、醤油良くかき混ぜて食べる、
両親は、喜多方店を切り盛りして忙しい、
家路に着くのが8時なってしまう、申し訳ない。