11月29日(木)三クラブ合同例会

2時半起床、習慣で決まって目が覚める、Facebook、メールのチェック、
数独も30分ぐらいはやる、頭の体操だ。

昨夜は坂下RC主催の三クラブ合同の例会が坂下町、わたやさんで行われた。
喜多方中央RC、会津坂下RC、
いずれもが喜多方クラブのスポンサーで出来たクラブだ。

坂下は47年の歴史を刻んだ、
当時(昭和42年)、
私の父が喜多方ロータリークラブ佐原史哉先生の熱いお誘いに心を打たれ、
二日間で創立メンバーを35名集め、電光石火の如くにチャーターナイトを成し遂げた。
もちろん初代会長、次年度会長を務め挙げた、分区代理も立派に勤められた。

チャーターナイト式典では、記念品贈呈を義弟佐原史哉先生に渡す時、
絶頂に達し、発する言葉も無く、涙と共にしばし絶句、
来賓、近郷のロータリアンは驚いてしまったというエピソードが、
今は亡き二瓶義春さんの言葉で語られている。

口癖は、名誉職は短くやれ、商売は本気で、
晩年の心境は、名も無く、金もなく、地位もない、
本気で生き抜いた我が父に、感謝する。

坂下クラブ37名、全員出席例会を成された、
皆さんをお迎えするのに粗相があってはならぬと、
出席委員会が前々から準備して成し遂げた。

ロータリーを本気で取り組んでいる証拠だ。
会長の高久先生は、町の教育長もされ、人望も熱い。

馬刺は出なかったが坂下の銘酒、蕎麦をたらふく頂いた、
最後の手に手繋いで、の合唱も会場いっぱいに響き渡った例会だった。
坂下クラブの皆さんに感謝申し上げる。