11月3日(火)原爆開発、スパイ合戦

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
株価に新風をまきおこすか、
11/4ついにかんぽ保険、ゆうちょ銀行が上場する、
かんぽは2200円で初値設定、ゆうちょ銀行は1450円
果たして思惑通りに進むのか、、、、
昨夜は喉が腫れて、風邪気味、久し振りに打った蕎麦を食べ、
早くに就寝、古い蕎麦が2袋も残ってる、
松林閣で挽いてもらい、挽きがけを打って見た、
捏ねも大変上手く出来、打っても素直に延びた、
昆布だしを作り、熱いかけ蕎麦を頂いた、美味かった (*^_^*)
寒い一日だった、冬の到来か、股引を履く、
今年も余すところあと二ヶ月、早いもんだ、
日韓首脳会談に陽が差しかけた、
朴クネ大統領、雨降って地固まる、と未来志向を語った、
経済がジクシャクして、中国頼りだけでは国民が納得しなくなったのだろう、
TPPが妥結し韓国も慌てて来た、中国包囲網が環太平洋に惹かれると、
中国自体も経済に打撃が走る、
今回の日中韓首脳会談は時期を得た有意義な会議になった様だ、
驕れる者久からず、ただちりの前の風とおなじ、、、
世界情勢は一寸先が闇という事か、、、、

日曜日に放映された、
NHKスペシャル「盗まれた最高秘密〜原爆、スパイ戦の真実」を見た。

70年前、人類は原子爆弾を産み落とし、その後核兵器は地球全体に拡散した。
核の脅威はなぜ生まれ、いかに拡散したのか。
その謎に迫る鍵が、新たに今次々に発見されている。
第二次大戦末期、原爆開発をめぐり、
米独ソ日で激烈なスパイ戦が展開された。
その実態はこれまで長い間謎に包まれてきた。
しかし今回発掘された史料や関係者の証言などから、
世界を股にかけた暗闘の全貌が浮かび上がった。
知られざる歴史に光をあてる。
1944年米国ロバート・ファーマン少佐の証言から事は発した、
米国秘密部隊アルソスはドイツの化学者ハイゼンベルクをマークし、
探ってた、ウラン鉱石が大量に見つかり、
諜報員モーバックがハイゼンベルクの講演会に潜り込んだ、
原爆開発の事が察知されたら、その場で撃てと命令を受けていた、
ウラン鉱石がユーボードでドイツから日本に運ばれようとしていた、
拿捕し日本には届かなかった、日本では仁科芳雄博士が1943年に、
ウラン鉱石を濃縮して核爆発をさせれば、と研究に入った、
福島県石川町にわずかな鉱石が有ると採掘を行った、
二号研究がそれで、戦況悪化、東京空爆や各地の空爆で頓挫したらしい、
米国マンハッタン計画が先行し1945年7月16日、
遂に原子力爆弾が実験に成功した、
8/6には広島にウラン弾、8/9には長崎にプルトニウム弾が落とされた、
21万人がその犠牲になった。
現在1500発以上がこの地球に存在している、
地球破滅はこの原子力に引き金を引いた時に始まる。
恐ろしい事だ。