12時起床、見逃した番組、司馬遼太郎の「この国のかたち」を
2話に渡って放送する、
第1話、日本人とは何か
島国日本を遡ると壱島に辿り着く、
ここの唐人神は、不思議なかたちの同祖神である
小さな仏像も伝えられている、文明の入り口であったか、
奈良の三輪山も山全体が神々と讃えられている、
一度は訪れたい所だ。
島国日本は異国の文明を柔軟に取り入れた、
室町時代にそのかたちは謙虚に表れた、
枯山水庭園様式、元は中国宋の時代に始まる、
日本人の好奇心は凄かった、江戸鎖国に長崎の出島にオランダの文化が開らき
これを柔軟に受け入れ、薩摩藩は鉄を溶かす反射炉を自前で作った、
器用さはピカイチ、
八、九世紀には神仏習合を成し遂げ八百万神を受け入れる、
無思想という思想の確立、
近代に置いては古市公威(土木工学博士)の功績を讃える、
司馬遼太郎は文明の配電盤と称し、ヨーロッパ文明をいち早く受け入れた、
村上和雄氏の言葉
六十兆の細胞が寄り集まって
私たちは生きています。
六十兆という数は、
おおよそ地球の人口の1万倍。
つまり、地球の全人口の約1万倍の生命が
私たち一人ひとりの体内に宿っている。
しかもその膨大な生命の群れは、
互いにぎっしりと隣接しながら、
ケンカもしないし、乱れることもない。
これはすごいことですね。
◆遺伝子が目覚めれば人生が変わる
稲盛和夫氏の成功哲学
第一章 人生の目的
試練を通じて人は成長する
心が決める地獄・極楽
なぜ哲学が必要なのか
今日よりよき明日のために
第二章 思いの力
善き思いをベースとして生きる
動機善なりや、私心なかりしか
幸福は心のレベルで決まる
人生とは心の反映である
第三章 自らを慎む
才能を私物化してはならない
誠を尽くし、
誰にも負けない努力を続ける
豊かさとは「足るを知る」こと
反省ある日々を送る
第四章 道をひらくもの
働くことの大切さ
ひたむきに打ち込む
人間としての正しい生き方
徳に基づき、組織を治める
「知恵の蔵」をひらく