2月27日(土)立命館大学全国代表者会議

2時半起床、薄っすらと雪が、郡山6:12の始発に乗る、
今回は東京から新幹線のぞみに乗る、早い10:30には茨木に到着、
12時から東北・北海道ブロック会議、
2018年全国校友会大会の開催地を何処にするかの会議、
東北は8ブロック各県の会長・事務局長が集まった、
福島としては宮城が受けなかった場合は受ける覚悟で臨んだ、
各県会長の意見は第一候補仙台で次は北海道札幌が大半の意見
福島の話は出ない、宮城の下村会長曰く、私は6期12年勤めたので
今年で会長をやめる、次期会長は大沼さんにお願いしてあるという、
頼りない話だ、
私としては何処もやらないというなら福島が手をあげることをはっきりと言った、
交通の便とか場所とかを言ってるが、
何と言ってもやる気・本気が一番で熱意が無いと成功はしない、
結局は通らず仙台が引き受けるような頼りない話で終わった、
宮城としてもコンセンサスを得るまでは大変だろう、

代表者会議は例年の通りそれほどの新鮮味は無い、事務手続きの伝達、

グループ討議は10グループに分かれ学生支援に校友会が如何に関わるか、
学生は自分の為でもあるが大学の名誉もかけている、
特に女子陸上部はバイト禁止で遠征も多い、
学費免除もいるだろうが家庭負担は限界に来てる選手もいるという、
なんとかしてやりたい支援したい、
つまるところ未来人材育成基金を全国校友会が盛り上げないといけないじゃ無いかと結論付けた、
私立大学の宿命なのだ、

くたびれた所で懇親会、福島から全国校友にプレゼントを用意してきた、
内堀知事は立命大好き、支援物資としてお酒にリンゴ、牛丼まで持参、お土産にお米、
今までに無かったことだ、喜ばれた馬場幹事長の計らい、

福島の底力が発揮された会議だった、
しめて10人参加、居酒屋での二次会も盛り上がり今後の校友会活動が楽しみになってきた、