5月23日(月)三春での出来事

2時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
五月晴れ、今日も天気は良さそうだ、
月曜日は陶芸クラブがある、素焼きに絵を描いたり、転写紙で写したり、
釉薬を掛ける、釉薬の種類が多く覚え切れない、体験をしながら少しずつ覚えるしか無い、

三春町のガイドブックによると見所満載、桜だけでは無い魅力が目白押し、
玄侑宗久さんの寺福聚寺にはそれは立派な枝垂れ桜が二本ある、

今回訪れたら玄侑宗久さんがいらっしゃって奥まで入ってしまいお茶を頂いた、
主筆活動されている茶の間で15分ほど雑談を交わした、
写真をと思ったが遠慮した、帰る時に一筆箋を頂いた、
心温かい分け隔てない素晴らしい方だ、
4年ほど前になるか、
柳津花ホテル滝のやで花ホテル講演会100回記念に玄侑宗久さんが来て頂いた、
20人ほどの聴衆に優しく語りかけていらっしゃった玄侑宗久さんが思い出される、
三春には寺院が16寺ある、宗派はそれぞれだが戦国時代から江戸時代に創建されている、
民度の高い土地柄だ、民芸品、焼物、土人形、かんのやゆべし、三春あげ
一日中遊べる町のようだ、ガイドブックを片手に妻と再度訪れたい。

22日、23日とロータリー漬けになったが意義ある週末だった、
カランドリエで思い思いを語り合い酔っ払いに絡まれる前に退散した。

そろそろ6時になるウォーキングに出かける時間だ、iPhoneを胸に、
雲雀やキジとごあいさつ、無事に1日過ごせる事を願って止まない。