6月2日(木)六中観を常とする

1時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
安倍首相、通常国会終了後の記者会見、強気の発言が40分続いた、
G7サミットが無事終了、消費税10%値上げを2年半延長、
いよいよ参議院選挙に突入、野党攻撃をあからさまに曝け出す、
民進党共産党に任せてイイんですか、、、、
赤字国債を垂れ流してイイんですか、、、、
憲法違反と揶揄されている集団的自衛権の行使、秘密保護法の行使
この事など遠い昔の出来事と決めつけ一言も発しない、
どうしたもんじゃろのう〜、
独裁者安倍晋三ドイツ帝国を作ったヒトラーにソックリ、
G7を巻き込みデフレ脱却をアベノミクス三本の矢で乗り切ろうと高らかに宣言
巧言令色鮮なし仁、ここは冷静に考えないとえらい事になってしまう。

東京都知事舛添要一、議会で平謝り、24時間365日誠心誠意都政に捧げます、と
この方も信用が置けない、口先三寸の雄弁家、巧言令色鮮なし仁である。

4日立命館大学全国幹事会がOICで開かれる、今年度の予算、事業計画が決まる、
今回は妻と伊勢志摩観光も兼ねている、
妻は名古屋で下車し名古屋城を見学し二見浦へ直行、
ホテルで待ち合わせている、
翌日早朝に夫婦岩に浮かぶご来光を仰ぎ、
世界の首脳が通った橋を渡って外宮、内宮お伊勢様神宮を参拝して来る
おかげ横丁伊勢うどん赤福をいただき
近辺をぶらぶら散策して来る、

Facebookに正篤師の座右の銘が載ってた、

   「六中観(りくちゅうかん)」
忙中閑(かん)あり
  ――忙中に掴んだものこそ本物の閑である。

 苦中楽あり
  ――苦中に掴んだ楽こそ本当の楽である。

 死中活あり
  ――身を棄(す)ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

 壺中天あり
  ――どんな境涯でも自分だけの
    内面世界は作れる。

 意中人あり
  ――心中に尊敬する人、相ゆるす人物を持つ。

 腹中書あり
  ――身心を養い、経綸(けいりん)に
    役立つ学問をする。
いつも六中観を思い生きたい、
特に壺中天あり、小さな壺の中でも自分の世界は作れることを、、、、

昨日の作陶、抹茶茶碗

交換留学生メキシコのビッキーちゃん、今月の15日に帰国する、
最後の挨拶泣かないと言ってたが、言葉がつまり目頭が熱くなった、
会津の三泣き、皆さんにお世話になり一生の宝物を背負い込んだようだ、

米山奨学金学生 高 峰君、勉強熱心将来は中国の官僚になるのだろう、