10月6日(木)友を語る会

1時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
ノーベル賞が決まる前に放映されていたサイエンスゼロ
大隈良典さんが出演しオートファジーを詳しく解説、
酵母に栄養を与えない饑餓状態にすると、細胞内で分解し元気の出る細胞が作られる、
細胞のリサイクルが起こる、生物が生きるメカニズムが隠されていた、
今後は研究が進み応用が分かれば病気を治す細胞の増殖に利用できる画期的発見だった、

新海誠のアニメ映画「君の名は。」を見てきた、
新海さんが狙ったセカイ系の物語、現代若者にチャンネルが合った、
最初は戸惑ったが、このアニメを見て2000年代生まれの若者の考えがいくらか判った。

セカイ系とは、おもにゼロ年代初頭から前半にかけてアニメ、マンガ、ライトノベル、ノベルゲームなどのオタク系コンテンツで流行した固有の物語類型を指す言葉です。それらは、いわば「物語の主人公(ぼく)と、かれが思いを寄せるヒロイン(きみ)の二者関係を中心とした小さな日常性(きみとぼく)の問題と、「世界の危機」「この世の終わり」といった抽象的で非日常的な大問題とが、いっさいの具体的(社会的)な説明描写(中間項)を挟むことなく素朴に直結している作品群」と定義されます。ごく簡単にいえば、「自意識過剰でひきこもりがちの郊外に住むヘタレな男子が、はるか遠くで戦う好きな女の子を思いながら、ウジウジ自分語りする物語」だと思っていただければいいでしょう。

今日はロータリー炉端、ロータリーの友を読んだ感想を語る会がある
しばらくやってなかった、私の蕎麦を目当てに来る方も多い、新そばが無くて苦慮していたが、
今回は挽き立ての蕎麦を用意した、
3キロは打たないと、一苦労だ、陶芸も蕎麦も力勝負、捏ねる作業が決め手だ、

iPadの調子が悪く、2回目の修理にアップルへ送る、
治るといいのだが、、、、

このところ嬉しい便りが立て続きに届いた、
実家の醤油が農林大臣賞を頂き、日本一に輝いた、
元社員の高久一志君がシイタケ栽培で日本一になった、形、食味で最優秀賞
それも2年連続快挙だ、

風評被害で苦しみ、これぞと言う商品開発に取り組んだ成果が表れた、
努力に勝る天才なし、やればできる諦めないことだ。