6月10日(土)恭平君の結婚式

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
忙しい1日が始まる、朝一に2キロの蕎麦を打つ、
夕方、幹事の馬場さん別荘で福島県立命館大学校友会若手の合宿を行う、
前からの約束で蕎麦を打ってくる事、馬刺、ホルモンを持参する事、
2時から恭平君の結婚式に出席し、その足で向かう、

先日京都朱雀館で全国幹事会があり会長の村上健治氏の新聞切り抜きを見た、
後輩支援 循環型に、大学教育充実に校友会の力、
未来人材育成事業が本格的に動き出したことの記事だ、

いつの時代も国家の危機的状態を救ってくれたのは若者だった、
若者を育てるのは国家の使命だが、手が届かないのが現実、
待ってはいられない、立命健児をそだてるのに手を差し伸べる必要がある、
全くその通りだ、

ロータリーで寄付をするより理に適ってる、大学に入るまでは家族の仕事、
そこからは留学するも研究するも誰かが手を差し伸べないと成し遂げる事は難しい、
私はこちらに注力を注ぐ、

ひめさゆりが咲いたというから行って見た、見ごろ、見事だ、
中に白いひめさゆりが、
何度となく訪れているが、こんな立派なものは初めてだ、

南郷の高清水にもひめさゆり群落地が有る、
ここも毎年訪れる、立派なワラビが所狭しと出ている、
どちらにも目が行く、
聞けばひめさゆりの球根はモグラやネズミが大好きで、
その対策でワラビを大事にしてるらしい、
ワラビは根が横に張りモグラやネズミが入りにくくひめさゆりが守られているとか、、、

花見さんとこの薔薇を見に行ったが、勿体ぶって見せない、
見せない薔薇など塀で囲って外から見えない様にすればいいのに、
根性が良くない、
そそくそに退却した、あとは絶対に行かない。

官房長官の発言は、相手を寄せ付けない論法を使う、
危険人物だ、かつての大本営の発表見たい、
 「議論」が民主主義の原則だということを分かっているのだろうか。
菅義偉官房長官が多用する「承知していない」「そのような批判は当たらない」などは、
議論を止めてしまう話法だ。
異なる意見を戦わせて高め合い、よりよい結論を導き出そうという弁証法的な議論をしようとしない。
政治学者の丸山真男は、宗教的倫理観など共通の根を持つ「ササラ」型の西洋文化に対し、
日本は共通の根のない「タコツボ文化」と指摘したが、その通りなのだろう。
議論の仕方が分かっていない。議論しないから過度なそんたくが行われる。