12月8日(金)揺れる大相撲を週刊新潮

2時半起床、昨夜買ってきた週刊新潮を読む、
お題目は肉を切る「白鵬」骨を断つ「貴乃花
▼大銀杏が怒髪と化した「貴ノ岩」の一言「俺はガチンコで横綱白鵬に勝った
▼凶器はやはり「ビール瓶」?!共犯「白鵬」の偽証疑惑
▼モンゴル相撲は「八百長」だらけ
日馬富士本音は「ふざけんな白鵬
読んでみてドロドロとした角界の内情が浮き彫りに、
モンゴル互助会の存在がクローズアップされた、
貴乃花は横暴極まる白鵬中心のモンゴル互助会をさらけ出したい気持ちが強い、
これ以上野放しにしたら国技である大相撲がモンゴル力士にしてやられてしまう、
日本人横綱がいない時代、モンゴル互助会はせっせと八百長を繰り返し、
横綱を独占した、
味をしめた白鵬はモンゴル相撲で日本相撲協会を乗っ取ることでも考えていたのだろう、
ここ最近は不祥事といえばモンゴル力士ばかり、
それも半分が八百長だとすればとんでもないことになる、
確かに相撲は興行だが伝統を重んじる国技でもある、
ガチンコ勝負を期待しているのは多くの相撲ファンだ、
貴乃花はその先頭に立ってきた、

貴ノ岩はモンゴル力士なれど八百長には決して混ざらなかったと言う、
これが白鵬にとっては目の上のタンコブ、お仕置きをするチャンスを狙ってた、
根が深くここままでは終わりそうも無い、白鵬勇み足で口がすべったか、、、

週刊新潮12/14号、巻頭に藤原正彦管見妄語、
秋の真下で紅葉を楽しむ老夫婦の紀行文が載ってる、
日本の四季ははっきりとしていて春の桜、秋の紅葉と季節の移ろいを感じるのだろう、
藤原さんの文面は見事に美しい、情景が浮かんでくる、
私ら夫婦も湖東三山、秋の10大紅葉10景巡りに行って来た、
これが最後になるかと一人11万円払い参加した紅葉巡り、
あまりの美しさに来年も来ようかと言うことになった、
歳を重ねるとあと何度見れるか、などと脳裏をかすめるもんだ、

来年は門跡寺院妙法院、青蓮院、三千院毘沙門堂曼殊院)の5門跡がある、
これを訪ねたい、嵐山の宝厳院も良かったなぁ、奥嵯峨野散策のいいなぁ、
ひと命は儚いもの、桜や紅葉と重なるが散りぎわが最も大事だ、