9月25日(火)私と故郷と原発事故

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
血圧測定 137/83、脈 68、異常無し、
中秋の名月は見れなかった、今夜に期待、
もうすっかり秋だ黄金色に染まった稲穂は刈り入れを待っている、
美味しいコメができるといいな、、、
facebookを見てたら「私と故郷と原発事故」NHKディレクター水谷宣道37歳浪江町出身が
原発事故後7年間追い続けた浪江の惨状を写したドキュメントを見てた、
マイクを向けてもまともに答えない浪江の人々がいた、
お前は浪江出身でも部外者だろう、浪江のことなんてこれっぽっちも知ってねえ、
事情を抱えて町外で暮らしている人は2万人もいる、
先日亡くなられた馬場有町長は怒りを抑えながら街の立て直しに翻弄してた、
前を向いて生きて行く、
町民でないと分からないことだらけ、
原発廃炉に携わる町民は3分の一もいる、
危険は承知の上だ、馬場有町長はいつも言ってたことに「どこに住んでいても浪江町民だ」
浪江を無くすことはできない、全く一からの出直しだ、
浪江の事を知らない福島県人は多いと思う、まるで他人事のように、、
風評被害なんていうものじゃない、
新たにできる浪江の応援団が必要だ、それはボランティアの存在かも知れない、
浪江町民が心を開いてくれるなで続くだろう。