5月13日(月)年々歳々、花相似たり、年々歳々人同じからず

2時起床、血圧測定154/88、脈拍70、薬が効いたかやはり規則正しく飲まないと効き目も薄い

もしもの事があれば取り返しがつかないことになる。

今日はこれから夫婦揃って腎臓癌のこれからを聞きに行ってくる、手術は免れないので覚悟は出来ているが、もしもの事を考えると不安も拭い去れない。

予備の知識はネットで調べたがうまく取り除く事ができることを祈るしかない。

人生到るところに青山あり、人間万事塞翁が馬と言う、明日は何が起ころか誰も知らない。

常に覚悟の人生を歩まなければならない、

山野草畑を見ていると何故か落ち着く、

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花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき、これは林芙美子の放浪記の中の一節だ、

正確には、

風も吹くなり 雲も光るなり

生きている幸福は 波間の鴎のごとく漂う、、、生きているからこそ花の命も嘆く事ができる

人生は太く短く雄々しく。こんな心境になってる。