11月2日(土)昨日は、色んな事があった。マラソン、競歩札幌移転、ある記者の取材

1時起床、血圧測定 136/80、脈 70、朝一番に星医院へ診察に行ってくる、

先週から薬が切れ血圧も高めに推移してる、夕方風雅堂で島津亜矢の歌謡ショーがある様だ、

当日券で1500円とあったので行くことに決め、それまで暇つぶしにiPadKindle本を読み、

出来事などをチェック、

目に留まったのが今回の台風災害で河川が氾濫し住民の嘆きを取材した

ある記者の感想が話題に上っている。

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私たちに何ができるのか
東京に戻った。私に何ができるか、考えてみた。

政府は、被災者に必要な物資を緊急輸送するプッシュ型支援を進めている。予備費の活用も速やかに決定した。度重なる災害を教訓に、発災後の対応力に、一定の向上は見られると思う。

ただ、私がわずか5日間取材しただけでも、毎日のように課題が見えた。

堤防はなぜ決壊したのか。今後はどう整備すべきなのか。
がれきや壊れた家具などの災害廃棄物の処理も、全く追いついていない。
「被災した自宅で避難生活」している人をどう把握し、二次災害を防ぐのか。
ペットの避難をどうするか。自治体だけでなく飼い主に事前の準備を呼びかけることも重要だ。
農林水産業など「なりわい」へのきめ細かい復旧支援。

すべてがひとりひとりの「命」や「生活」に深く関わる深刻な課題だ。

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災害に遭った人でないとその痛みは感じない、

無情にもなんで私だけがこんな酷い目に遭わなきゃいけないの、と歎き訴えるが受け止める政治屋さんも正面だけ見繕い風化を待つのだろう。

佐久間記者は5日間の取材を通じて政治の虚しさを嫌と言うほど痛切に感じたのだろう。

自然災害が猛威を振るう昨今どっちが大事だと叫びたくなる、

人道主義の薄い日本、弱い者は蹲るばかりでオロオロするばかり、宮澤賢治は雨にも負けずで訴えていた。北欧の人を一番にする政治は日本にはまだできてない、

 

新聞の片隅に「島津亜矢の歌謡ショー」1500円、会津風雅堂とある、歌謡ショーなど見た事がないが行ってみるか4時から始まるが早めに行きチケットを買う、異様なムード開場近辺が騒ついている、

1500円券は2階の最上段、最後のかき集めか、

腹ごしらえに丸亀うどんへ、運動がてらに歩いて行く、

毎月1日はサービスデー釜揚げうどんが半額で食べられる、

ラッキー二人で食べても500円かからない。

戻って会場へごじゃごじゃの人混みファンが多いんだなぁ、いざ始まって生に聞く歌は迫力がある、

会場一体となってはしゃぎ出す、これがコンサートの魅力なんだろう。

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突然の会場変更、2020東京オリンピックラソン競歩が札幌で行うとIOCが発表、

東京都はこれまで暑さ対策に300億円も費やし準備をして来た、

すべては8月に行われたドーハの世界陸上大会、マラソン競歩にかってない脱落者が出た、

暑さ対策に夜中に開催、日本ではあまり報道されなかったがヨーロッパでは大問題になり、

バッハ委員長は勇断を奮って東京では無く札幌に変更を指示、

3日間の3者会談が行われ、4つの問題点で合意はできないが決定権を有するIOCに従う事に合意、苦渋の選択だ。

大きな問題は北半球の国々は少なからず温暖化で8月は暑すぎる、なのに何故8月に拘るのかよ〜く考えて欲しいとIOCに問題提起、アメリカの商業主義に影を投げかけた。

 

昨夜はラグビーW杯3位決定戦ニュージーランドウェールズ、圧倒的強さのオールブラックスに打つ手なし、途中でチャンネル切り替えプレミア12国際野球大会強化試合に切り替えた、

カナダ戦🇨🇦どうにか勝って面目躍如最後までは観なかった。

今日は優勝決定戦イングランド南アフリカ、これは面白いだろう、

今後日本にラグビーが定着できるか鍵を握るのは「裾野の広がり」

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中学校の部活で見ると、サッカーは19万人、野球は16万人、ラグビーは6000人しかいない、

指導者も少ないし、プロも無い、問題山積だ。

御大が登場しないと拡大は無理だろう、さてどうなる、、、、。