3時起床、Facebook、NHKオンラインをチェック、昨夜ホテルに到着し夜のランタン上げがどうなるかが気になってた。
朝から大雨でダメだろうなぁ〜と予想はしていたが、主催者側から連絡が入り中止となってしまった。残念
仕方なくホテルで楽しむしかない。
ここホテル志戸平は岩手県一のお風呂がある「5つ星の宿」温泉好きの私にはどんな風呂なのか興味津々だ。
全てにおいて合格、広々とした湯船に露天風呂、サウナも広々、1時間はゆっくり入れた。
エレベーター内に貼ってあった知らせを見て、なに蟹🦀とイクラ、極上のバイキングとある興味をそそる、
先ずは蟹コーナー、てんこ盛りされた蟹、🦀、カニ、しばしダンマリでカニとの葛藤、皿にして6皿は食べた、
解体ショーでさばかれたハマチ、新鮮そのもので何皿食べたろうか、美味かった、
マグロの寿司も旨かった、会津では盆と正月が一緒と言うがそんな感じだった。
仕上げはてんこ盛りのいくら丼、胃袋が壊れそうだった。それから郷土芸能さんさ踊り。
4歳の可愛い女の子が上手に踊っててビックリしたなぁ、踊り方が何通りもあり太鼓に合わせ華麗に踊る姿に感銘した。
記念写真いかがですか、誘いのってパチリ。
5時からの朝風呂、昨日と入れ替わって風呂の数はかなりのもん、陶器風呂、檜風呂、朝からサウナまだ温度が上がらず90度、
20分程入ってた、誰も来なかったのでいつもの柔軟体操をしてた。温泉宿はお風呂と食事で決まる、どちらも合格だった。
朝一は宮沢賢治記念館、賢治の一生涯が順を追って展示されている、花の咲いてる頃に一度訪れたことがある、
花時計やらイーハトーブ、農民生活をしながら肥料設計、稲作指導、賢治の生き様が感じ取られる。
宮沢賢治、水戸部稲造、石川啄木、岩手が産んだ文化人、また訪れてみたい。
昼は、わんこそば調子に合わせ次々飛び込んでくるわんこそば、あっという間に規定の24杯、これの経験だ、
昔々学生時代、佐原先生に連れて行かれたわんこそばや、本格派のところだった、確か70杯食べた記憶がある。
確かこんなところだった様な気がする。
最後は平泉金色堂、シーズンオフなのか静か、音声が流れ説明を聞く、
この中尊寺を造営された初代清衡公をはじめとして、毛越寺を造営した二代基衡公、源義経を奥州に招きいれた三代秀衡公、
そして四代泰衡公の亡骸は金色の棺に納められ、孔雀のあしらわれた須弥檀のなかに今も安置されております。