3月2日(月)外出控え目の鬱憤晴らしに沼の平「福寿草」見に出掛ける。大迫渾身の自己新、日本新で1億円ゲット

早春の芽生、山都の沼の平に福寿草が自生してる、半端じゃない、例年だとまだ早いのだが全く雪の降らなかった今年は

野原一面に咲き誇ってる、ここはコロナウイルスなど全く関係がない、辺鄙なところ、毎年整備に余念がなく散策道に木端を引き

歩き易くしてある、例年3月10日ごろから福寿草まつりが開催され部落総出でおもてなしをしてくれていた。

ところが今年は通達があったのか祭りは中止された、ガッカリだろう、、、、。

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絨毯のように敷きしめられた福寿草、そりゃぁ美しくしかった。

山都は蕎麦で有名だ、蕎麦粉を買おうと寄った見たが1k当たり1450円で高かったので諦めた。

坂下に戻り「空山」で塩ラーメンを食べた、人気があって遠方から食べに来るそうだ、坂下で行列のできるラーメン店だ。

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トイレットペーパーが無くなりそうだったのでドラックストアに寄ったがどこも品切れ、どうしたことだ。

おかしな現象が起こってる。

おかしな現象と言えば、野球オープン戦も無観客で行ってる、迫力に欠けるが仕方ないのか、、、。

東京マラソンも一般参加者なしでスタートしたがお祭り騒ぎは全くない、

明るいニュースは大迫が持つ日本新を自分が破り1億円をゲットした。

オリンピックでの優勝にはまだまだ遠いのだろうか、ほぼ出場は決まったようだ。

大迫の決意、オリンピック出場可能条件は大迫自身が打ち立てた日本記録を破ること、

「待つなら待つで大変、出るなら出るで覚悟して望まないといけない」

大迫はこれまでマラソンに5回チャレンジしてる、そのうち4回は3位、

今回の東京マラソンは絶対優勝して新しい自分を見つけたいと決めていた。

結果はまたも3位、自分に不甲斐ないと感じていたのだろう、インタビューも涙を溜めて語れない、大迫の持つ日本記録は2018年にシカゴマラソン日本記録を打ち立て1億円をゲットした、今度で2度目の1億円だが使い道を問われ新人育成に使いたいと語った。

オリンピックでメダルが取れるとしたら大迫以外にないだろう、しかしそれは針の穴ほど難しいチャレンジだ。

エールを贈る。

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8日から始まる春場所大相撲は無観客で行われる、相撲始まって以来のこと。

オリンピックも観客無しで行われるのかもしれない。

ポカポンゲームをAmazonで買った、どうも反射神経の強い者が勝つようだ、夫婦で対戦し負けた方が仕事をする。

けっこう遊べる。

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2014年のドキュメンタリー番組、「無人の町のじじい部隊」大熊町の復興を願って役場、消防、商工会の退職組が志願して活動した記録番組、除染など出来ず無人の町中を汚染は覚悟の上率先して動いた、昨年ようやく大川原地区の線量少ないのが分かり、

ここを中心に町づくりに動いた、役場が建ち復興住宅も50戸建った、本格的な復興には何十年掛かるか分からない。

風化して忘れられそうな大熊町や富岡、双葉、楢葉、誰に責任があったのかはうやむやにされている。