5月6日(水)早朝ウォーキングから、BSでダビンチミステリーを見る、昨日の飯豊連峰はこれまでに見たことの無いほど美しかった

1時起床、bsプレミアムでダビンチのミステリーを見る、万能の天才ダビンチ、今から500年前にイタリアで活躍をした。

ウィンザー手稿、5600ページからなる、これをA Iで分析、思考の断片を映し出す、67歳の障害。

人体解剖図は実に正確で心臓の弁膜、血流には目を見張るものがあると言う。

ダビンチミステリーの最後にテロップで斎藤泰弘先生のダ・ヴィンチ絵画の謎を参照とあった、

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彼は会津高校同級生で京都大学に進学した、一度若松から夜行電車ご一緒した事がある、かなりの論客で朝まで話していた記憶がある。

岩澤君の紹介で本を買ったが途中で読むのをヤメてしまっていた、いい機会だ再び読んでみる事にした。

ダ・ヴィンチは3枚の絵を最後まで持っていた、モナリザ、岩壁の聖母、聖アンナと聖母子、いずれも謎めいた絵画だ、斎藤先生はこれにメスを入れた、絵画に隠された謎を手稿から推理をして読み解いた。難しいとは思うが頑張ってみる。

 

老夫婦5時半になるとウォーキングに出掛ける、凛とした空気が漂う初夏の早朝、実に気持ちがいい、

いつもキジがで迎えてくれる、ヒバリも天高く縁を描いて飛びまわり急転直下して田圃に舞い落ちる。林檎の花も満開に咲き自然の移ろいが垣間見られる。

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ガーデニングに凝って忙しくしてる、雑草もとってもとっても伸びてくる2時間は葛藤する、山野草、草花、花木次々と咲く花に魅了してる。凝り性の私、妻は呆れてえる、昨日はお天気も良かったので桜峠までドライブ会津盆地を囲む山々が実に美しい、

桜をバックに真っ白な飯豊連峰、これまでに見たことのない美しさだ。

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コロナでオーバーシュート、首都機能が崩壊しる危険性を孕んで都会も生き辛くなってくるだろう。

田舎は不便さはあるが大自然と共生、共存して生きる喜びがある。捨てたもんじゃないよ、、、。