５月に入り新緑が眩しいほど輝いて来た、桜はあらかた終わった、芝桜があちこちに咲き春爛漫から初夏の潤いが感じられる。
２時起床、コロナウイルスの対応に大阪は出口戦略に独自の判断基準を示した、東京も支援金をうわまし協力を要請してる、
安倍晋三首相、西村経済再生担当大臣は大阪吉村知事に「何か勘違いされているのでは」とイチャモン付けた。
安倍、西村はなんのことはなく専門家会議の意見を聞いてと結論を急がない、小池都知事も痺れを切らし別途支援金を用意した、
神奈川、千葉は、政府の支援金積み増しを待ってる状態、地方分断の始まりか。
コロナ収束後は、本格的に地方集約を図るべく動き出すだろう、政府の弱腰が見透かされた。
西村が吉村知事に噛み付いた、休業要請や解除は知事の裁で判断するのが今回の緊急事態宣言の骨子と跳ね除ける。
これが良くない吉村知事はますます吠えるだろう、
安倍首相の談話はまるでロボットの様で専門家頼り、一国の首相の発言とは全く無縁のように見えた。
安倍さんもここまでか、トップランナーを変えないとゴールできそうもないようだ。
１ヶ月が過ぎ国民はどうすることができなくなりコロナ駆け込み寺に押し寄せている、
「コロナは肉体だけじゃなく人間の心も蝕み始めて来た」
日金稼いでいる飲み屋、ラーメン店、いよいよ店を閉じなければならない実感が襲って来たらしい。
もう生きる意味がなくなったと投げやりになってる。
家庭崩壊の起きている、鬱病にかかってる人が急増してる、国家存亡の危機迫る。
世に妖怪アマビエが注目されている、疫病退散の守り神、お守り欲しいなぁ。
夏野剛曰く、
ワクチンができ世界が沈静化するまでの間に中国が世界経済の中心になる道筋が引かれているように感じると、
中国は鎮静化して１億５０００万人が行楽を楽しんでいるニュースが流れた。
パンデミック後の世界情勢はどんな形を見せてくれるのか興味津々だ。
フクシアが満開に咲き出した、
