きのう坂下太郎庵のバラ園を訪れたら、昨年から何度か会ってる薔薇の大家虷沢先生にお会いした。
太郎庵と竹田病院のバラを管理されている、いずれも立派な薔薇ばかりで惚れ惚れする、
薔薇の苗木は値段も高くバラに凝りだすとひと財産無くすと言われている、そこで虷沢先生に薔薇の挿木はできますかと尋ねた、
先生曰く私は挿木専門で多くの薔薇を育てていますと、、、、、昨年新聞に掲載された薔薇はメアリー・ローズから枝代わりした新種だと言う、名を「ローズ八重オブ会津」と名付けられた。気品のある花だ、挿木の方法を詳しく教えてくれた、
容量は、咲き終わった薔薇の枝で5枚葉が三本あって、その下10mを切り3本目の枝を5m残して落とす、45°に切り水に浸し
発根促進剤を切り口に塗る、日陰に置き2週間経って5枚葉の色が変らなければ生き尽くらしい。
楽しみがまた一つ増えた、佐敷は発根促進剤、メネデール、土が大切で基本通りにやれば増やすことができるという。
こんな薔薇の花の中で生活できれば最高なのだが、、、、。
宣言解除され感染が広がらなければ良いのだが、
第二波は北九州市に起こった21人が感染した、どうも病院でのクラスター発生模様。
油断して自粛を怠ると感染者は直ぐに出る、クラスター発生が一番怖い、
居酒屋チェーンのワタミ、2割の店舗(60〜80)を閉鎖する方針を発表、厳しさは増すばかりだ。