6月8日(月)石破茂自民を出る覚悟が出来たか、アメリカ大統領選内部崩壊が始まった、コロナは南米で猛威を奮ってる、

昨夜、チョンボ、9時よりzoomでミーティングする予定でいたが、うっかり寝てしまい妻に諭されベットに入ってしまった、

12過ぎに目が覚めたが後の祭り、下旬にもう一度やる予定らしく今度はチョンボ無しで行くつもり。

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自民党石破茂元幹事長(発言録)

 新型コロナウイルス対策や東京高検検事長の問題で納得したという人は、まだ増えない。そうだとすれば、国会を延長してでも納得頂けるように、あるいは予算委員会で本当に丁寧に説明する。その努力は政権与党や政府として、しないといけない。追及されるのが嫌だから国会を閉じるとか、国会の審議をカットするための10兆円予備費とか、そういう風に言われること自体、不名誉なことではないか。

 国会は政府のやっていることを国民に理解してもらうためにある。野党議員の質問に分かったと言われるまで答えるのが国会という場だと教わってきた。

 今週始まる予算委員会で首相がどういう説明をするか。国民が「そうだよね」と言ってくれる説明をなさるかどうか。Aを聞かれたら(論点をずらして)Bを答えるとか、あるいは閣僚席からやじを飛ばすとか、そういうことになったら国民が納得しない。それをやったら、もう自民党は終わってしまう。その危機感は持っている。(7日放送のBS朝日の番組で)

どうも蚊帳の外に追いやられた石破茂、自民を破る覚悟で茹でガエルの自民党議員に反旗を掲げるよう迫るべきだ。

米国大統領選挙いよいよ佳境に迫る中、共和党内部からトランプ批判が出て来た、ロムニー上院議員、ジョンソンジュニア、

一方、民主はバイデン氏に一本化、副大統領候補に女性起用と発表、オバマとタックを組んだバイデンに優位性が出てきたようだ。

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新型コロナウイルス中南米で猛威を振るってる、ウィズコロナの時代をどう生き抜くかを模索してるが人、物が動かない現状で各国打つ手がない。

武田洋子さんの考え方

影響を3つに分けてお話しします。まず第1に感染が広まった順に各国の需要が蒸発しています。

中国ではひとまず収束し生産体制も徐々に回復していますが、ちょうど戻ったタイミングで今度は欧米の需要が落ち込み、

中国経済の回復を鈍らせています。仮に欧米が回復局面に入った時に、今度は中国で第2波が起きると、その逆のことが起きかねません。2つ目は供給です。グローバルサプライチェーンにも同様に玉突きの影響が起きます。中国での感染拡大でサプライチェーンの寸断が起き、日本やASEANの製造業に影響をもたらしました。現在は中南米で感染が拡大していますので、今度は北米の製造業に影響が及ぶ可能性もあります。第3は経済安全保障の観点からの保護主義の強まりです。保護主義は近年、強まっていた潮流ではありますが、今回を機に一段と強まるおそれがあります。コロナ危機という大義名分によって、従来は自制していた保護主義的な政策が広がっており、とくに米中の対立が激化し今後さらなる保護主義を招けば、世界経済の回復力を弱める可能性が懸念されます。」(三菱総合研究所 政策・経済研究センター長 武田洋子さん)

世界を覆ったコロナ危機。感染者は600万人を超え、死亡した人も40万人以上に上る。各地の都市は封鎖され、相次ぐ感染の爆発に医療機関はひっ迫した。そのなかでも人々はどう闘い、どう生きたのか。

処方箋の無い暗黒時代を彷彿される昨今だ。