3月2日(火)「70歳のたしなみ」を読んで、三寒四温春が見えて来た、

寝たり起きたり区別がつかない、数独ソリティア頭の体操、大概のものは解ける様になったなにせ10年選手だもんね。

9時に申告へ行って来た、昨年お世話になった後藤さん、草野球が好きで良く坂下店へ来てた方だ。親切な方で10分で済み、尚且つ還付金がある事を示してくれた。

気になってるふきのとう、鎌を持って昨日のところへ出かけた、よく見ると取り残しがいっぱいビニール袋が重くなる程取れた、夜は天ぷらだ、春の香りを十分に感じたい。

帰って新鶴温泉へ♨️結構な人が来てる、サウナも久しぶりに満員状態、三密を避けしばらく空くのを待った。

本郷の温泉が昨日で閉鎖、常連さんが来てるのだろう、昨日は700人近く入ったそうな、今日は500人夜までには同じく700人を超えるかもしれない。

いつも来てる103歳のおじいちゃん、介護して一緒に入ってるのは息子さん、おそらく息子さんも80歳近いだろう。

驚くことに下の駐車場に止め44段ある階段を登ってくるそうだ。それが30年欠かさずの日課すごいねあやかりたい。

小一時間入り帰る途中サイレンのなる音見上げたらそう遠く無い坂下当たり、飛ばして行ってみた牛沢部落、消化に難儀聞けば水取り場がなくかなりのホースを繋ぎ消化、隣家延焼を避けるのに必死、黒沢さん宅地震雷火事親父と言うが一瞬の出来事で焼け出されてしまう。

全国的に火事が多い、注意を要する。坂東眞理子著の「70歳のたしなみ」を読み終えた、ところどころ身につまされる文言があり飽きずに読み終えた、人間誰もが避けて通れない「生老病死」の大原則、これは変えることができない、

お迎えが来たら従うしか無い、病気も高齢者にはつきもの共に生きていかないとしょうがない、一病息災無理無茶はできない、

老後の生き方、一人でいる時間を恐れず、楽しんで過ごす、空しいと思わず自由に生きる。

川の流れの様に逆らわすフワフワとふられて流れる、そんな事を頭に浮かぶ。70歳から80歳までをインドでは「林住期」と言うらしい

威張らず、卑下せず、貪らず、その後は余生「遊行期」好きな事を好きなだけ焦らず、驕らず、ゆっくりと、、、。

思い出に浸りながら雲の流れ誘われてフワフワ生きる、そんな人生を歩みたい。

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昨日で首都三県を除き緊急事態宣言が解かれた、観光業界はいち早くGoToトラベルの再会をしてくれと決起大会まさに死活問題、

前回はGoToトラベルで先に明かりが見えて来た矢先のことで再度の緊急事態宣言を受けた、これでもうダメと諦めた会社も多いと聞く、

春の桜シーズン🌸

万全の対策を講じGoToを解除してほしいだろう、私らもこれに乗じ旅をしたい。