今日もベットには寝てない、you Tubeで北の国からを探す、いろいろあったがその中で「ドキュメント北の国から」
2002年の遺言があり見た、1981年から2002年まで北海道の大自然の中で繰り広げられた人間ドラマ、さだまさしの
郷愁を呼ぶテーマソングがまた良かった、田中邦衛さんは先ごろ88歳の米寿を迎え老衰で亡くなった、遺作に等しい。
富良野にある喫茶店にスタッフが残したドラマが飾られている、杉田監督は最終チェックを入れ、ここから始まった、
当初は50分ドラマ一年で終わる予定であったが、その後子供の成長を記録する長編ドラマに変貌、倉本聰「北の国から」の小説を
脚本化してドラマは作られた。
これはドキュメントとして始めから終わりまでドラマがどの様にして作られたかを描いている。見応えがあった、ドラマがあった。
今ではこの様なドラマはおそらくできないだろう、、、。
21年間のドラマが詰まってる、人生ドラマだ、
北の国からは、人は生きて行く、同じ人生なんてどこにも無い、人間模様が描かれていた。
吉岡秀隆と内田有紀はドラマの中で結婚した、ドラマ終了後二人は結婚、珍しい出会いだったがうまく行かず3ヶ月後には離婚してしまった、以来吉岡は結婚してない。寅さんにもレギュラーとして活躍、名優になった。