きのうblogを書き忘れてた思い出しながら書いている、
朝一のウォーキングから歩道の清掃、雑木林の探索とふくらはぎが痛くなるほど歩いた。
万歩計は10730歩久し振りに10000を超えた、ウォーキング途中で親父さんに出会う河原土で、何かあるんですかコゴミがで始めた、へぇこんな所にあるの、、興味を持って探さないと見つからない、あした探してみよう、、、。
雑木林を探索、何かないかなぁ〜、有ったタラの芽、続いてハリキリ、コシアブラ大収穫だ早速今夜は天ぷらで頂く。
今年から美里楽園に入れて頂いた、会員数なんと121名大所帯だ、毎月一回は事業を組んでいるから12回ある内容も多岐に渡ってる
中でも今年から歴史講座を始めるらしくそれにも参加することにした、何にでも興味を示さないと取り残される。
開講式が終わって記念講演、笹川壽夫さんおん年88歳米寿だ、大正時代の世相~当時の新聞紙面から~
大正時代会津の新聞「会津日報」のフロッピーが図書館で見つかりせっせとコピーをしたらしく膨大な資料で大正時代の会津の世相を見つめた、都会との格差は歴然で天地の差が有った時代、急速に近代化が進み新聞紙上を賑わした、特徴としては、、
1、小市民的な暮らしになる、わずか15年という時代に、資本主義への基礎、月給取りが増えて来た、各種スポーツの開花
2、人力車、馬車、鉄道、自転車
3、電話の目覚ましい伸び、レコード、新聞、映画、ラジオ
4、考え方の変貌、娯楽の多様化、大衆化
5、印刷機の復及
重なる出来事は、大正12年9月に関東大震災、大正2年に岩越鉄道全面開通、若松から郡山3時間8分、東京まで7時間20分
福島に初めて工業校が若松に出来たとか、和服から洋服に変更とか、田舎も近代化に向け一気に進んだ。
新しい波が一気に押し寄せた大正時代だった様だ、
面白い話だった。
共同作業で歩道の清掃をやってたがコロナ禍の中共同での作業は中止にし組内でやって欲しい事をお願いした。
先ずは櫂より始めろで老夫婦腰が痛くなるほどの重労働を我慢してやり遂げた。
6時からはワンゲル仲間とzoom談義、あれやこれやで勝手にお喋りITの進歩はどこまで進むのか、毎年何処かでパーワンして会ってたがzoomは画面で互いにお話しできる、令和の不思議はどこまで行くのか、、。静観だ。