(())*1489969852*11月7日第16回会長挨拶
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、蕎麦の秋、何を食べても美味しく何をしても快適な季節ですが皆様はいかがおごかがお過ごしですか、ついに新そばができました、味よし、香り良し、のどごしよし、
蕎麦は日本古来より親しまれて来た最良の食物です、
必須アミノ酸、ビタミンB群が多く含まれルチンは血圧降下に効きます、
コリンは脂肪肝を防ぎます蕎麦の効能はそこしれぬ良さを秘めています、
友を語る会を企画して頂ければ美味しい蕎麦を用意いたします、
津川より新潟へ向かう途中に阿賀町がありそこには将軍杉と言って樹齢1400年、幹周り19m
根元近くから6本の大枝幹に分かれていました、日本一の大樹を見て来ました、
圧巻でした、元気を頂いて来ました、
地区大会には17名の参加を頂きまことにありがとうございました、前泊いて頂きました5名と若松RC8名、
坂下2名和気藹々楽しく懇親を深めて参りました、浜の料理を食べきれないほど出して頂き遅くまで秋の夜長を楽しんで来ました、
記念講演は関場慶博先生、熱血ロータリアンらしく左の手は自分の為、右の手は困った人の為に奉仕する、
などロータリーの真髄を語られた、
今月は喜多方中央、坂下との合同例会が予定されています、
大挙して押しかけたいと存じますので今からスケジュールを調整して頂きたいと思います、

人間55歳ごろから自分というものが分かるそうです、
怠け癖のある自分とか、何をやっても続かない自分とか、怒りっぽい自分、嫉妬深い自分、
このような事は自戒すれば改まるそうです、
1、1日一回静かに座って呼吸を整える
2、生かされている自分に感謝し報恩の行を行う
3、人間の尊さに目覚め他人の生活も自分の生活も大切にする
素直な自分になれるのも55歳を過ぎてから出ないでしょうか、