明日7日で終わる興福寺阿修羅展を見に東京に出かける
今回の阿修羅展は物凄い人気で11時に並んで100分の待ち時間が掛かった
興福寺は法相宗大本山で貫主の多川俊英氏は立命館大学出身私よりも一つ下の方だ
一度磐梯町にお出でになり公園を聞いたことがある、今回の阿修羅像は初めての催しで
3月よりの入館者は90万人はくだらない、圧倒的な人気である、仏像がこれほどまでに
大衆に慕われたことは今までになかったことであろう、1300年の歴史を超え今尚
人々に訴える力はどこからこるのだろう不思議な思いがする、中金堂を再現する資金作りに企画
ざっと入館料で120億が入った勘定になる、昔はお布施がすべてであったが今は展覧会形式で資金を捻出することで
達成できる、じっくりと見てきた、アメ横にも行って来た、随分と様変わりをしていた
東京はマンモスだ。