6月19日(金)読書

1Q84村上春樹の小説を読んでいる、引き込まれる小説の中につい自分が入ってしまう
個別に動いていたことが絡み合ってきた、核心に入ってきたのだろう、事件が次々と起こってくる
1Q84のあるときに出来事に絡み合ってきた、なんと見事に事件を捉えているのだろう
上小説は現実とフィクションの境を自由に行き来する見事な出来栄えだ語句の使いも見事だ
暫くは村上イズムに囚われそうだ、これもひょっとしたことでたどり着いたできことだ
小説とは現実よりも奇なりとはかってもNHKのアナウンサーの言葉だ
政局も慌しく動いている、篤さんはどうなるのだろう自分を信じる以外に道はないことは
充分に知っているのだろうが政治家は有権者の一票が物を言う、いやな世界だ