どこまで行っても高速料金が１０００円、早朝酒田を目指して出発、日本海を通り酒田へ
高速は村上までで一旦切れる村上で街中を見学、吉川さんとこの鮭の燻製を見学、黒塀の路地を歩き、
武家屋敷、資料館を見学、星亮一さんが来ていた、歴史研修を引率されてのこと若者が１５人ほど参加していた
それから笹川流れに行き、遊覧船に乗り、奇岩を見学、波が荒く危険な状態ではあったがここでは普通なのだろう
海岸線をドライブ、実に気持ちがいい荒波、白波と山育ちの私たち夫婦は海を見ながらのドライブは心が和む酒田
到着は午後になった、土門拳記念館に行き生誕１００年を記念し三人展が企画され仲の良かった勅使河原蒼風、亀倉雄策
の作品が展示されていた、土門拳の人となりを充分に鑑賞し満足、続いて山居倉庫に行き昔の賑わいを想像しながら散策
趣のある、しっとりとした思いがした。おくりびとの撮影現場、多くの人が訪れていた、帰って来たのは１１時に近かった
夏の夜も思い出であった。
