7月27日(月)津田健三先生の事

埼玉第2770地区PG津田健三夫妻を明日の例会にゲストとしてお招きをした
津田様は1934年生まれ74歳になられるがお元気だ、猪苗代のガラス館、野口記念館
7つ森別荘地を案内し夜はリゾートにて歓迎の晩餐会を佐原先生の計らいで行った、
2001〜2002年の同期のガバナーなされ、以来、親交を深めている
若松より分区バガナー補佐の森 惣兵衛、笹内さんも招かれ和気藹々に酒を酌み交わしひと時を過ごした
ロータリーは紳士の集いで時としてお知り合いになることができる、人生に幅ができる
津田さんの立場になればよほどのことがなければ、わざわざ会津に来る事はないだろう、佐原先生との
お付き合いがあり、先生の為なら、と人肌ぬいたのだろう、私共も恩恵に預かり感謝している
衆議院が解散され各地で選挙合戦が盛んに行われている、自民党は初めての敗戦が予想されている
ある意味、日本の民主主義の幕開けか、政権交代が現実に行われ政策の優劣で国民に問う二大政党の
時代が定着しそうだ。
私は篤が可哀想で努力が認められないことになれば、死んでも死に切れないだろう、脳梗塞に侵され
リハビリに努め、漸く戦える身になった言うに世間の風は冷たい、篤は努力の賜物、勉強に余念がないほど本を読み
知識を得た人だ、勝たせてやりたいが私も力ではどうにもならない、辻説法に戦車を回し街頭に立ち世直しに
奔走した、世の人は彼を認めてほしい。会津の魂は篤にあり、と私は思う。
会津に常識があれば篤を見捨てないでほしい。