8月13日(木)アンネの日記

以前小川洋子さんがアンネの日記を絶賛していたので時々読んでいた、隠れ家の日常生活をアンネの目をとうして書かれたもので
ドイツナチスユダヤ人迫害の恐ろしさが浮き彫りになっている、テレビで日記のドラマが放映され人物像が良くわかり理解が深まった
最後に連行され殺害された現実は戦争の愚かさを思い知らされた。
8月は6日に広島原爆、10日に長崎、15日に終戦64年前の日本侵略戦争が如何に愚かで多くの人を犠牲にしたか
二度としてはいけないと誓った思いがする、今年のお盆は高速料金の値下げが利いて各地でパニックが起きている車での移動がメーンとなり
つらい思いをしているだろう、一家揃って故郷に帰るじいちゃん、ばあちゃんに元気な姿を見せることが一番だ、田舎が賑わって来る前兆か
株がやっと上がってきた、売らなかったので随分つらい思いをしたが山あり谷ありのこの世界、投資の姿勢を変えない事も大事だ
コツコツ積み上げていくのも本田静六流貯蓄の流儀かも知れない。
それにしてもアメリカ経済はしぶとい、立ち上がるもの早い、ドルが下落しない限り大丈夫だ。
朝のウォーキングは約4キロ歩く階段登りも5回をする、これで痩せない訳がないじっと我慢して続けることだ。