9月8日(火)座禅例会

早朝6時より座禅を組み叶やさんで朝食を頂きた、熱塩加納慈眼寺は会津曹洞宗本山にあたり歴史も古く600年の
歳月を過ごした、私が提案し今年で5年になる、静寂な本堂でしばしの座禅は心が洗われる思いがした。
午後から専務のお供で金山にユニフォームを届けた、市町村対抗に使うものだ、有難い、地方は疲弊する一方で何時になったら
良くなるのか分からない、長い歴史を刻む中で再度田舎のよさが認められることだってあるだろう、良寛和尚は世の中捨てたもんでない
何とかなるといっていた、狭い日本田舎のほうが住みやすいことは知っていてもいざ実行する段階になると難しいのだろう、偶に出かける東京は
夢の国へでも行ったように感じる、これでいいのだ。