9月30日(水)月の最終日

秋風が心地良い、田んぼでは大忙しの季節だ、
コンバインが縦横無尽に動き回っている、
実りの季節は活力がある、

社員も一生懸命に働いてもらっている、有難い、
星亮一先生の「会津篭城戦の三十日」を読んでいる、
星先生は一貫して会津戊辰戦争を書いている、
この本は文献を上げて長州、薩摩側からと会津の生き残った方々の手記を上げて書いている、
真実に迫った生々しさが書いてある。

140年前の籠城した30日間が明かされている、
守護職から3ヵ年の動きが書かれている、
会津においての戦争は戊辰の役を指す、先祖様の辛酸が伺われる。

ガバナーから電話があり7日の連絡協議会の欠席の連絡、
どういうことが議題かを問われた、韓国IAの受け入れ、国際交流セミナーの事などですと答える。

ガバナー曰く、予算の点はいかがですかと問われたので何とか範囲内で出来ると思う旨答えた、
IAのことで各クラブ消極的であること、お金がかかる事を
言われたのでお金がかかって出来ないならやめたらいががですかと答える、
新世代の育成には近々の課題であることを訴えておきながら、お金の事を
出されてはやりたくなくなってしまう、
言っている事とやる事が違うのであればやめたほうが良い、
ロータリーの活動は未来志向ではないのか疑問が湧く。
中澤ガバナーのクラブにはIAがない、
前にも若松に一校欲しいですねと謎をかけていたがこれではできっこない。
線の細いガバナーであったようだ。