10月18日(日)マラソン大会

連日晴天に恵まれている、
本日は坂下のマラソン大会数年前より規模を拡大し900人規模に拡大された、
紅葉の季節であちこちでイベントが目白押し
そんな中で行なわれた割には多くの参加者で賑わったが、
一般の参加者は100人はいないと思う、
学生が主で多くの応援者に声援を受け頑張る姿に
元気を頂いた、
今年がピークか、各地で行なわれているイベントは寄せ集めが主で、
何のためにというコンセプトが薄れている、
役場の職員は割り増し日当が出て
上役ほど出ていた、大義名分が立ち以前とは違っている、

以前は残業が日常化され手当ては十分にあった、
しかし最近はめっぽうに減り、町を挙げてのイベントは
大義名分が立つということだ、
しかし参加者といえば限られた人で大金をかけるには費用対効果が薄い、
やがて縮小されるだろう、売店を出すように進められたが
出さなかった、マニアはこんなことでは動かない、

いずれにしても田舎芝居はそのうち消えるだろう。
朝散歩の途中蕎麦を刈っていた、新蕎麦が待ちどうしい、
玄蕎麦の値段も気になるが趣味の内を脱しないので善い蕎麦を買う積もりだ、

秋はつるべ落とし朝の気温も日増しに下がり
靄の立つ日が増えてきた、
空気が澄んでいるのだろう、まだ思ったほどの減量はない、

歩く力は付いたがメタボ減量はなかなか難しい諦めずに頑張る以外に道はない。
竹内が町政を担当して8年に成る、
合併に失敗し町単独の町政は緊縮型で明るさが見えない、

沈みゆく夕日を見ている様だ、
聖徳太子はかまどの煙を見て人々の暮らしを悟った

竹内も町に出て町の空気を悟らなければいい町政など打てまい、
最悪の町長を輩出してしまった、
夢を描くことが出来ない調整型では、その場凌ぎで明るさは出てこない

明日に向かっての方向性は生まれない、いい加減にせいと言いたくなる、
人生終わってから慕われるように努力しないと塩を振られる、
竹内町長は塩を振られる組か。