10月30日(金)群青を読む


群青は知覧から飛び立った特攻隊の遺書を綴った本だ
沖縄戦が激しくなり空母撃沈に特攻隊が編成され知覧から1035名の若者が立った、訓練を受け優秀な若者ばかり
応募してこの世を去った、富屋食堂の鳥浜トメさんは母親代わりになって特攻兵と共にした、最後の晩餐会を冨屋食堂で
思い残す事はないほど騒ぎ旅たった。
その遺書が当時知覧高女の生徒が「なでしこ会」を作り纏めた物だ、62年前の出来事、今思えば夢であってほしいと願う
私を含め若者は知覧を知り当時の特攻生の気持ちを理解することが大切だ。