2月1日(月)映画「おとうと」鑑賞

先月は2回映画鑑賞、アバターオーシャンズを鑑賞、映画は見だすと癖になる、昨日の「おとうと」は笑いと涙の感動物、さすが山田洋次監督
吉永小百合笑福亭鶴瓶、蒼井 優の演技が光った、何処にでもあるストーリーではあるが、鶴瓶の演技は素晴らしかった。
小春の結婚式風景、最後の死期を演ずるところは笑いと涙の感動物であった、今年の話題作にきっとなる。
勇人家族がやってきた、年夜以来で孫たちも健やかに成長し楽しいひと時を過ごした、昨日山鳥(きじ)を頂き、美味しい蕎麦だしができ
丁度良かった、蕎麦もあったし、ありあわせの料理で舌つつみを打った、笑いのあるひと時は健康にもいいし、時間を忘れてしまう
昔は家族一緒で大所帯が多かった、戦後高度成長で核家族が浸透し今になって歪が出てきた、
高齢者所帯が急増し孤独死が社会問題になっている
狭い日本和気藹々大家族で互いに温めあうことができないものなのか、
人間は支えあってこそ、そこに喜びも湧く、知らん顔して自分勝手に
過ごしたら何時かはしっぺ返しをもらう、
先進諸国よ過去の歴史を学べよ、と言いたい