2月5日(金)国際研修2日目




3時に目が覚めた、朝風呂に入り致知3月号を開いた、特集運をつかむ」何時も教訓がいっぱい詰まっている、対談はその人の人生観が表れ
身に沁みる事が多い、米長名人も薀蓄があり、悟りは「幸福の女神は謙虚な人に微笑むと言う、一歩下がって聞き入る事は人を育てる事になるのか。
佐々木洋、国分秀男対談いずれもスポーツ選手を育てた、佐々木さんは昭和50年生まれ35歳、花巻東野球部監督菊池雄星を育てた、菊池は豪腕投手
今年一番の話題の選手、彼は野球が上手いだけではなく礼儀正しく率先して清掃に励んだ、例えばゴミが落ちているのを見ると、神様が自分を試している」と思うと話していたと言う、
常に神様が自分を見ていると感じているらしい。
岩手の山奥で日本一を目指し選手を育成した、後一歩で日本一が見えたが届かなかった、全員野球を見せてくれた、スポーツ指導者の喜びは選手が立派に育ちその成果を表して
くれることなのだろう。
どん底でつかんだ人生の極意、一日一ミリの前進、松久信幸、通称「ノブ」5大陸に日本食レストランを展開している、苦労に苦労を重ねつかんだ人生模様を語っていた
致知は本当に為になる、国際研修も大きな成果をもたらし終了した、私は此の喜びを多くの友達に伝えて欲しい、インターアクトに入会しロータリアンと語らい、将来の夢を
語って欲しい、勉強は学校だけでは育たない多くの偉人と語らってよく聞き、身につけて初めて一ミリ育つ事を知って欲しかった。
年輪に喩えるとまだまだ細い嵐が来れば倒れてしまうほど細い樹であることを悟って欲しい、と講評を述べ閉じた。