2月10日(水)坂下商工会の事

朝一番にミズノ新潟所長が突然訪問した、表敬訪問で大した用事もなかったので雑談に終わった、今年の県運道具総会で
次年度の理事長を引き受ける、来年2月に全中のスキー大会が猪苗代で開催される、組合としてお手伝いをしなければならないので
サポートを頼んだ、福島の運道具組合も停滞し余り期待されずに今に至っている、何とか知恵を出し合い活性化をしないと
存在すら危ぶまれる、各種大会を持ってきて連携してサポートする事から始めたい。
久し振りに坂下商工会に行ってみた、愛想が悪い、職員も知らん振りをしている、
こんな事で商工業者の支持を得られるはずが無い、忙しい振りをしている、町の置かれた状態は最悪だ、毎月何処かでシャッターが閉じられている
小沢時計店も一旦閉じ幸福堂が引き継ぐようだ、今や中心商店街は空き店舗の方が多くなってきた、
このままでは、此の町で商売は成り立たない事になってしまう、商工業者の最後の踏ん張りを喚起する事ができないと、会員すら逃げてゆく事になる、
物事を組み見立てるには人身を一新し新しい血液を流さないと淀みは消えない
若い後継者を登用しスクラムを組ませて大胆に行動を起こさせる事が肝要だ。
今の商工会は事務職がメーンで柱を立てることができていない、町の行政も然りだ、
こんな事ではご先祖様に申し訳が立たない、くさばの陰で嘆いていることだろう、
広木酒造は全国から支持を受け造っても造っても間に合わないほど売れている。
社長の顔も知らない人が商店街には沢山居る
ご教授を頂き見習う事も必要ではないか、星医者も居る、会津乳業もある、太郎庵も頑張っている、ヤマト光学の社長も時の人だ、
坂下再生に
フォーラムを開催し元気を貰う事も大事だ。