2月13日(土)IM研修会

ロータリーでは年に一度会員研修インターシティミーティング(IM)を開催している、今年は若松西クラブが担当している
講師として第2770地区パストガバナー津田健三様を講師に迎え基調講演を聞いた、津田さんとは昨年、喜多方クラブの例会で
卓話をお願いし親しくなった、私は2日間お世話した、佐原先生とは同期のガバナーで10年来の親交を暖めている
今回も一日早く会津に入り喜多方で楽しい一夜を過ごして頂いた、佐原先生は一度親しくなったら極契りをしろと常々言っている、
男意気に感じる、私の得意に極上の蕎麦がある、食べて頂いた、大変に喜ばれた、以前北海道の道下俊一先生にも食べて頂いた
亡くなった息子のためと2杯食べられた、今回も津田先生は美味しいと2杯食べられた、
ロータリーには会員同士の仲間意識がある、大いに研鑽し交際をお願いすれば快く受け入れてくれる、幕末の志士は渦を巻いて多くの若者が
師を求め勉学に勤しみ日本を変えた、竜馬は「いま一度日本を洗たく致したく候」と命を賭して活動した。
ロータリーも社交も良いが、若者を育てる社会の親としての役割を忘れてはならない、自分の信念を貫くとは子を育てると共に若者を育成する
プログラムに参加することも急務だ、今回のIMは元気をキーワードにしていると言う、津田さんもインターアクトの育成には心血を注いでいる
韓国との交換研修も毎年行われていると言う。受け入れも7回し韓国に7人の子供ができたと喜んでいる、奥様の仁美さんは、今度その事について本を出します
できたら送りますと言ってくれた、ロータリーを夫婦で楽しんでいる、佐原夫婦も然りだ、
喜多方ロータリーでは今年、読書感想コンクールと実施し成果を上げた、「21世紀に生きる子どもたちへ」
司馬遼太郎の生涯唯一つの教科書として書いた著書だ、260編の応募があり審査には多くの時間を費やし決めた、発表会には父兄、先生にも参加していただき
佐藤明先生の企画、進行に感動が生まれた、今回のIMにそのあらましをパネラーとして発表され多くの拍手を頂いた、我クラブにまた一人ロータリー先生が誕生した
ロータリーに入会して15年、会津にも多くの知合いができた、生きるということはこんなにも楽しい事なのだと帰路に着くドライブで心が弾んだ。
それから、田島の猪俣さんが突然、理事長おめでとうございますと言ってきた、何のことか一瞬たじろいたが私の書いている此のブログを時々読んでいるらしい
福島県運動具商の事だ、5月の総会で決まるのでまだ正式ではないので驚いたのだ。
これブログは私が突然消えた時、息子達が親父の日頃の考えていた事を追憶するのに書いている、もう一つは記憶が薄れてきているのでボケ防止にと書いている