4月18日(日)昨夜のこと

JC関係の花見があった、例会を兼ね一応のセレモニーに続き懇親会に入った
現在19名の会員、今年7月にはブロックの大会を坂下で行なうらしい、その大会にOB会の
応援を頼むという、JC会員が開催する大会にOB会員がしゃしゃり出て一緒に楽しみましょうといっても
私としてはしっくり行かない、青年の樹は己の力で達成感を味わい大きく育つ訓練をするためにJC活動をしているはずなのに
数が足りないとか金がないとか何らかの理由をつけて助けをもとめるようでは何の為にJC運動をしているのか大儀が付かない
噛み付くような若者にならないと世の中を動かす事など到底出来ない、人生二度なしの気概をもって突き進んで欲しい
OBは影からそっと見守る事ぐらいの方が若者は成長するのではないか、私は少なからずそのようにして学んできた
倅たちの方が余程気骨があるJC活動はしていないが人生二度なしの気概を持って不況真っ只中を突き進んでいる
人生に与えられた時間はそう長くはない、登山に喩えれば8合目に辿りつく年齢は40歳までだろう
頂上で一休みをしたら一気に下り気がつくと60歳になっている、それまでの道のりで約8割の人はリタイヤーしてしまうのが世の常だ
一寸の光陰も軽んずべからず、道草している間に筍のように人は湧きでて来る、後悔しない人生とは目標を確りと持った者には
勝てない、人生の勝者は奢らず下向きにコツコツと仕事をこなす、息子どもはそんなように私の目には映っている
今年度のロータリー活動も余す所、2つだ、2年間良くやったという実感はある、爽やかだ昨日は協議会に出ていて
そんなように感じてきた。
太陽が顔を出してきた、陰極まれば陽に至る、一日の始まりはウォーキングに始まる、120歳まで生き抜くためには
それなりの決まり事を実行に移して達成される事を肝に銘じなければ為らない。