4月26日(月)昭和村へ配達

久し振りに暖かな好天に恵まれ朝のウォーキング後、林のゴミ等を片つけていた、先週まで寒い日が続き
木々の芽は一斉に開き始めている、
植木の宿根草は今年も元気に出てくれるのだろうかと気になる
芍薬は昨年、花が付かなかったが今年は芽が出たかと思う先から花芽が付いた
一日花で、はかないが可憐な花だ
雪もちというランが芽をつけた、椿、芍薬サフラン山野草も鉢一杯にあるがどれがどれやら見当が付かない
今年は確りと名前をつけておくことにする
10時頃に昭和村へ体育用具の配達、昭和村は日本有数の高齢化が進んだ村、55%を越えている
経済が進み過疎地は高齢者天国、どうにかならないのか
配達が済み、金山で食堂によった、依然よった事がある
おふくろ食堂、アザギラーメンを頼む、つけ麺だ、名物奥さんが早速現れ講釈、昨年来て頂いた方ですよね、という
昨年テレビ放映のアナウンスをしたが、福島では放映されなかった事を詫びている
一度、会った切りなのにどうして覚えているのだろう、ちと、嬉しい思いがした
食べ方ははじめ麺だけを小皿に取り食べる、続いてアザギ大根を載せ食べる、つぎにアザギに醤油を載せて食べる
次はたれに入れて食べる、続いてたれに麺を入れアザギを載せて食べる、
こんな事を繰り返して食べるラーメンは滅多にない、とても美味しかった
私は蕎麦を研究しているアザギ蕎麦は格別に美味しい、ラーメンを蕎麦に換えて食べるのも
おつなものになる、やってみる
夜はお城へ花見に行く、今年は先週、福島へスカイラインを通り雪の回廊を楽しみ、信夫山でおにぎりを頬張り
花見山へシャトルバスで行き、滝桜を見学、最後に郡山の開成山公園で夜桜を見学した
地元の桜は格別だ、よく手入れされ満開の桜に幸せを感じた、やがてお堀に散る花びらは花筏と称して美しい
3日頃か妻といってみたい
歩きながらフランスから来た留学生ガエルを案内した事を思い出す、薫さんに和服を借り着せていただきシャラリウォーク
をした、今頃フランスで日本のことを思い出しているかもしれない
人生に二度なし、森信三先生の教えだ、66億人いる中で私という人間は他にいない、