5月8日(土)リーマンの次はギリシャか

リーマンブラザーズの破綻で世界中の経済が収縮し大混乱に陥ったのは2009年のこと
やっと修復して上向きに始動したかに見えたが、今度はギリシャの国自体が破綻の憂き目に会っている
EC各国は金融支援を打ち出し、ギリシャ国自体、大胆な改革に動いている、国民は目の前の減収に躍起になって抵抗している
世界中が個人主義に陥り招いた結果がギリシャだ、日本も5年以内に同じ事が起こる、いやもっと厳しい事態が待っている
政治屋は目先の人気取りにばかり政策を打ち出し、結果に責任を負わないギリシャ、オランダ、スペインがいい例だ
手厚い保護政策は一見人道主義に見えるが努力を惜しまない堕落した国民を作ってしまう
地方も然りだ、アメリカはこの点違う、パイオニア精神が生きている、働かざる者食うべからずだ。
危機感の無い国民は滅びる、ローマが滅びた歴史を学ばなければならない
沖縄の問題も日本国民が国を守るということはどういう事なのかを
真剣に考え、方向性を見出さないと責任を負わない阿呆な国民になってしまう
全てがあと一歩の努力が足らない、家族一丸となって支える輪が不足したのか
核家族が支え合う互譲の扶助を断ち切った原因だ、今一度家族主義を見直し協力して立て直す事が肝要だ
今日は浦和ロータリーとインターアクトの交流事業の打ち合わせに行ってくる
内容は埼玉スタジアムでサッカー試合を見学しその後アクト同士の交流を図ることの事業だ、11月頃に行なう
初めての事業は先が見えないが努力次第で良くも悪くもなる、佐原先生、高窪PGが付いている