6月9日(水)サンデル教授の講義

ハーバード大学、サンデル教授はジャステスの正議、ロールズの正議論について深く考えている
講義は過去の哲学者、アリストテレス、カント、ロールズ等の諸説を現代の出来事に当てはめて
意見を聞きながら問いかけている、実に面白い、10回目の講義を見て考えさせられることが多い
哲学とは己にとって生くべき道を論理的に打ち立て考えを整理してみることである
夜にまた書きたい・・ウォーキングに出かける
これまで10回の講義を受けてきたが現代における実例を挙げて考えさせる手法は解かり易く
頭に残る、何回と無く講義を受けてみたい