7月11日(日) 歴史残る一日

甲子園地方予選が佳境に達している、
若松の3つの高校、会津高、葵、学鳳
が揃って登場、応援に出かけた。

葵対浪江、辛うじて葵は勝利を収めた、
続いて行なわれた学鳳対福島北、序盤は接戦
学鳳の粘りが功を奏し初戦を飾った。

母校会津高は岩瀬農高と対戦、
今年の会津はよく訓練され、
きびきびとした守備に投手もいいと聞く。

6回まで7対0、
コールドで終わるかに見えたが7回表に2点入れられ、
8回の裏2点を取って
やっとの事でコールドで勝利を収めた。

揃って三校が勝利を収めたことは歴史に残るできごとである。

参議院選挙の開票が始まった、
民主党が予想どうり大敗し改選時より10議席も落とし単独過半数はおろか
自民が多数を取り、またもやねじれ参議院になってしまった。

政治の世界は一寸先は闇である。
日本の政治はまだまだ霧の中を彷徨わなければならない状態が続く、

夜中、3時よりワールドサッカー決勝戦が始まった、
オランダ対スペイン、どちらが勝っても初めてのこと、

固唾を呑んで観戦、一歩も譲らず延長戦へと突入、
体力的にも限界に達し倒れこんで動けない選手も出てきた、

スペインの猛攻は後半の一瞬、ゴールを揺るがした。
見応えのあるWCサッカー4年に一度の祭典はスペインが勝利を収め終了した。

今日は歴史に残る一日であった。
今夜岩手、八幡平へ行こうとしたが天気予報では大雨の予報
来週に延期をした。