7月23日(金) 決勝戦、聖光対光南

聖光が勝てば連続4回目で記録に残る
光南が勝てばノーシード校の快挙となる
開成山球場は今年、新たに立派な球場に変わり、決勝に相応しい戦いとなる
勝戦は今だ見たことが無い、

観客もじっしりと詰まり応援合戦でもあった
5回まで両者、点は入らず締まったゲームだ

6回に聖光が1アウト満塁にセンターオーバーを打った
その3点が決定打となった

聖光はずば抜けて強い、今後、どのチームが聖光を破るのか興味をそそる

会津工業も胸を借りた、
今度対戦する時まで猛烈なる練習を積み成果を見せて欲しい

50年来会津からは甲子園へ行ってない、バスを連ねて応援に行ってみたいものだ


「ある明治人の記録」石光真人編著を読んでいる、
会津人柴五郎の遺書である

巻頭に、死の3年前に柴五郎は石光氏に貸与され本書となった、

貴重な記録本だ柴五郎は陸軍大将まで上り詰め昭和20年12月13日に亡くなった
会津藩士を知る絶好の機会だ、しっかりと読んでみたい

24節では大暑にあたる、日本国中フライパンの上に上がったように暑かった
会津は36度に達した、
岐阜の富士見では39.8度に達し酷暑となった

自然の猛威には従がわざるを得ないだ、