7月31日(土) オオミヤスポーツ社長の告別式

オオミヤスポーツ社長の告別式が10時30分、長岡葬祭場で執り行われる
70歳、これからが大宮さんにとって人生の喜びを味わえるというに、
人の一生は何時終えるかは誰にも分からない、
禅の世界では一日を一生になぞらえ修業をする
坐禅も心静かに坐して呼吸を整え生きている証しを確かめる事であるようにも思える
8割を持ってよしとする、くよくよしない、諦めるとは極める事でもある
寝る時は感謝の気持ちを表わし呼吸を整えて寝る
死を意識して生きるという事もその日の充実感を味わう事にもなる、
書物はもっとも安らぎをもたらす
勇偉常務家族は本日より3日間休暇を楽しむ、
私たちも明日日曜の龍馬伝を見て立山へ出かける、行ける内に一杯想い出を作り
100歳を越えたら想い出の中で笑いながら日向暮らす、
自然と語らう事ができればこれ以上の贅沢は無い、
語らざる物と同居するゆとりが幸福をもたらす、
今月も前年対比プラスに転じた
全てはメーカー、問屋さんの潤沢な商品を回して戴いている事の表れだ
「ある明治人の記録」柴五郎翁の記録を石光さんが著書としてこの世に出してくれた
会津の辛酸を舐めた真実が語られている、戊辰の役は何だったのか
多くの人は真実を知らない、湾曲された事が多い
一度、この本を読んで欲しい
明治、大正、昭和と生き抜き先の大戦を痛烈に反対している、
「この戦は負けです」と何度聞いても「この戦は負けです」というだけであったという
明治の軍人は気骨が会った、勉強を怠らなかった
体勢を見極めることができた
昭和の大戦は無謀極まりなく多くの国民を悲しませた
今、明らかにされ始めている昭和史は、戦後生まれの私にとって、考えさせられている
政局もメディアの餌食になり、国民は右往左往している
芯が据えてない、教育に自分というものを確立する教えを植えてない事に危惧を感じる