8月5日(木)インターアクト地区大会

今年度地区大会は白河旭高校がホストし、提唱ロータリークラブ、白河RCがサポートして行なわれた
一糸乱れぬ行動と入念に練られた計画は参加者に感動を与えた、猛暑の連日にもかかわらず
南湖公園の環境対策を見学しながらの散策、翠楽苑で戴いたお茶等、猛暑の中でも一服の清涼を感じた
那須甲子少年自然の家へ移動、標高600はあり涼風爽やかな自然の家は猛暑の続く中では最高の場所であった
夕食後キャンドルナイトが行なわれ明日行なわれるグループを編成しおのおの自己紹介を済ませ明日に望んだ



地区の役員をはじめロータリアンも近年になく宿泊をして頂きロータリアン談義に花を添えた
白河RCさんの計らいで近くの大黒や旅館へ行き生ビールにらっきょうで楽しいひと時を過ごした
庭にはたぬきが来ていて餌をねっだている、3匹はいた289線から渓谷に随分下り秘湯の会大黒屋旅館は古民家を移築した建物
で自然の風景を最大に活用し心温まる風情があり驚いた

ロータリーでは今年度から新世代を4大奉仕から5大奉仕に格上げし育成に努めることを打ち上げた
ガバナーも本気度を形にしてほしい
喜多方RCは12歳に引き下げられた年齢制限を活用し中学生単独のIAを立ち上げる
恐らく日本で始めてのIAになるはずだ
斉藤委員長もご一緒に宿泊、大いに議論をした
私としてはこれまでにこれほどの議論をした経験が無い
環境に関した講演、それを受けての分科会討論、熱心に語られ立派な発表をされ、
元気な若者が育っている光景を目の当たりにして目を細めた、
次回は坂下農林がホスト、大竹先生の本領が発揮される




終了後、再び大黒やさんにお風呂を貰いに行く、120センチの深さがる、松平定信公がよく来ていたという
せせらぎを聞き、立ち風呂に入り寝転びながらすごした、ひと時は満足感に浸った
増賀委員長にバトンを渡し年次大会を無事に終えた安堵感はロータリアンとして格別な思いがした