漸く猛暑も終わりに近づき
今朝は朝から雨が降っている
窓からの風も心地よい、秋はそこまでやってきたのだ
蕎麦畑も一斉に芽を吹き、すくすくと育っている
今年は豊作になって欲しい、
お盆中は帰省客が多い、大手を振って親に色んな物を買ってやっている
親孝行をしているのだろう、
少しは景気も良くなり、ボーナスも昨年よりは多かったのだろう
偶には田舎でノンビリ過ごすのも良かろう
甲子園はまだまだ暑い
郷里の名誉を掛けて球児は泥だらけになって頑張っている
勇気を戴いている、聖光も広陵を破り大いに期待出来る
優勝を狙って欲しい、
昨日はオンデマンドで義勇軍に付いた少年が満州で開墾に精を出し
苦難の生き様を放映していた、
軍人ではなく開拓民として入り、結局は戦争に借り出され
約半数は死亡した、
戦争ほど愚かな行いは無い
人間が地球に住んでから戦争をしない日は一日たりとも無いであろう
１対１の小競り合いから、大量殺戮兵器が溢れ、
何時爆発するか分からないのが
世界情勢だ、人間の愚かさの中で生きている
今日から小林虎三郎、人物詳伝、稲川明雄著
父山本五十六、山本義正著を読み始めた
何れも長岡出身で偉人である
人となりをじっくりと知りたい
