8月30日(月) 大曲の大花火

一昨年であったか大曲の花火を見学に出かけた
暑い日であった、
花火の始まる時間に、雲行きがおかしくなり
ついに雨、ついてないや仕方なく雨具を着ての見学となった、
全国から40万人の人が集まる
止める訳にも行かず延々と花火は打ち上げられた、
そんな記憶がある中、オンデマンドで大曲の今年の花火をみた
先日、長岡で見たときはこれが一番かと思っていたが
やはり、大曲は一役違う大物、大いに満足した
今朝はオンデマンドで昔の番組二人のビックショー、岩崎宏美八神純子の歌を聴いた
この辺までの歌手は理解できる、
郷愁に慕って口ずさみながら聞いていた

続いて魔性の数学、リーマン予想を見た
素数の謎、数学者はリーマン予想を解くのに人生をかけている
ゼーク関数、非自明な数はゼロ点が一直線上に並ぶ不思議さを解き明かす事に明け暮れている
以前、博士の愛した数式、を読んだ事がある
これも記憶をなくした数学者が数の謎に挑む小説
数学は物理科学の基礎であるが、勉学に勤しんでいるときはこんなも本当に役に立つのかと
疑問を抱いた時代もあった

今年の夏は記録に残る猛暑、異常な出来事の前兆か・・・
数独を初めて5年目になる、凝るとやめられなくなる
恐らく死ぬまで続ける事になるかもしれない
頭の体操に欠かせない
悩んで解けなく投げ出しそうになったとき、一縷の光が差し解けると
爽快そのもの、喜びが湧いてくる
脳が喜ぶ時が一番の快適さを味わう、止められない理由がそこにある