一人１０万円掛かった旅は昨日で終わりを告げ
今朝は写真をプリントしブログを書いている、
若い時の奈良、京都は何の考えもなく
ただ訪れたという記憶しか残ってない、
今回の奈良は御朱印を頂きながらじっくりと訪れ、
寺の歴史などじっくりと聞きながらの拝観であった
全行程個人タクシーを利用し３日間で２４万円掛かった
石塚さんは６２歳でベテラン中のベテラン、寺の由緒にも詳しい
以前、純子さん仲間が利用し気に入っていたらしい
我々田舎者を大いに歓待し親切に案内してくれた感謝したい
猛暑の３日間は記憶に残る
今年は平城京遷都１３００年に当たりＪＲのデスティネーションキャンペーンで盛り上がっている
多くの寺の秘宝も今年は公開していた
国宝秘仏が到る所にあり贅沢な徳をした気分にかられた
高砂会は４５年は続いたであろう親類会で代替わりをしている家もある
長老は二幸呉服店の佐藤さんで７９歳だが髪の毛は真っ黒でとても７９歳とは思えない
今回は４家族の夫婦が参加、他に浪花屋本屋の猪俣和孝夫婦、本家タカサゴヤの桑原勇蔵夫婦
バンダイスポーツの桑原勇健、幸子夫婦
豪華版、海外旅行より高く付いたが一生の想い出ができた
飛行機を使ったので時間も有効に使うことが出来、無事に家路に着けたことに安堵した
