9月12日(日) ビジネスフェアイン坂下

昨日、今日と向かいの公民館で河東、坂下、北会津の地元企業が自社のピーアールに
ブースを設けてのフェアが開催されていた

坂下よりはヤマト光学、マタイ、会津光明、白春工芸、他地区からも来ており、
総勢10社ぐらいは来ていた
地デジ促進ブースでBSが見れないことを相談したら、出張してくれ、見て頂いた
私の認識不足でパラボナを上げてないとばかり思っていたら、実は上がっており
結線をして頂き、見事に見ることが出来た、1万円得をした、
思い込みは思わぬことで損をする、知ると知らないでは天地の差が付く
聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥、昔からのたとえだ

小野君は公民館の守衛をしている、朝日建設の大社長であったが景気の煽りを受け
5年前に倒産、建設業の厳しさが、わが町を襲い、土田建設も倒産した

彼は竹内町長の後援会長を務めた、
どうにかならなかったのか残念でならない
坂下はここ数年でどん底まで疲弊し、商人は悲鳴を上げている
坂下の将来は、坂下に住む人以外に、
救ってくれる人はいないことを認識すべきだ
商店街は虫食い状態になり、土日は人通りがまるで無い

当社は早くから、こうなる事を察知しネット販売に傾注した結果
以前より業績も利益も出せる様になった

トップ次第で地方は如何様にも変貌出来る
未来図を描けないトップは一日も早く退散すべきだ

商工会も打つ手が無いようだ
自助努力は勿論だが、呼び水を注さないと井戸水は汲めない
町再生プロジェクトを早期に立ち上げたし

七日町店は多くの野球ファンが来店し大繁盛だ
スパイクがこんなに売れるとは予想だにしてなかった
選手はグラブ異常にスパイクに拘っている
一日は何足も売れる、縫いPを得意にしている事も手伝っている

若松には本格的なサッカーショップが無い
野球のノウハウを駆使すればサッカーショップを創れない事は無いかも知れない
向かいに空店舗がある
全ては人材次第だ、